児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーンとは
2024年1月4日
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オレンジリボンには、「子ども虐待防止」というメッセージが込められています。
オレンジリボンキャンペーンとは、11月の児童虐待防止推進月間を中心に、すべてのこどもが健やかに育つように、行政機関、企業、地域が一体となって、児童虐待防止の啓発に取り組み、子育てをしている親やこどもたちをはじめ、多くの人たちに、まわりのこどもに関心をもっていただき、こどもへの虐待をなくしていく輪を広げていく取組です。
オレンジリボン運動とは
2004年9月、栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げられて亡くなる事件がおきました。その事件をきっかけに小山市の「カンガルーOYAMA」が、二度とこのような事件が起こらないようにと願いを込めて、2005年にオレンジリボン運動(キャンペーン)を始め、2006年からは「児童虐待防止全国ネットワーク」が総合窓口を担い、全国的にキャンペーンなど活動を広げています。
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