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児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーンとは

2012年11月1日

ページ番号:47648

オレンジリボンには、「子ども虐待防止」というメッセージが込められています。
オレンジリボンキャンペーンとは、11月の児童虐待防止推進月間を中心に、すべてのこどもが健やかに育つように、行政機関、企業、地域が一体となって、児童虐待防止の啓発に取り組み、子育てをしている親やこどもたちを始め、多くの人たちに、まわりのこどもに関心をもっていただき、こどもへの虐待をなくしていく輪を広げていく取組です。

オレンジリボン運動とは

2004年9月、栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げられて亡くなる事件がおきました。その事件をきっかけに小山市の「カンガルーOYAMA」が,二度とこのような事件が起こらないようにと願いを込めて,2005年にオレンジリボン運動(キャンペーン)を始め,2006年からは「児童虐待防止全国ネットワーク」が総合窓口を担い,全国的にキャンペーンなど活動を広げています。

オレンジリボンキャンペーン

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 こども青少年局子育て支援部管理課児童支援対策グループ

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話:06-6208-8032

ファックス:06-6202-6963

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