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令和元年度 第3回こども・子育て支援会議教育・保育・子育て支援部会会議要旨

2024年7月22日

ページ番号:485727

令和元年度第3回こども・子育て支援会議教育・保育・子育て支援部会 会議要旨

 

1 日時 令和元年11月14日(木) 午後2時~4時

 

2 場所 大阪市役所  地下1階第11共通会議室

 

3 出席者

(委員)

 農野部会長、川田委員、香野委員、寺見委員、本田委員、薮本委員

 

(本市)

平田こども青少年局企画部長、高井こども青少年局子育て支援部長、工藤こども青少年局保育施策部長、阪口保育・幼児教育センター所長、松村こども青少年局企画部経理・企画課長、椿谷こども青少年局企画部青少年課長、吉田こども青少年局子育て支援部管理課長、瑞慶覧こども青少年局子育て支援部こども家庭課長、金田こども青少年局子育て支援部幼稚園運営企画担当課長、赤本こども青少年局保育施策部保育企画課長、迫野こども青少年局保育施策部環境整備担当課長、弘元教育委員会事務局指導部初等教育担当課長

 

4 議題

  (1)大阪市こども・子育て支援計画(第2期)の素案について

  (2)その他

 

5 議事要旨

  • 大阪市こども・子育て支援計画(第2期)の素案について

事務局から資料1、資料2について説明

 

 (委員からの主な意見)

  ・はぐくみ指標の『子育てについて「楽しいと感じることの方が多い」と答える保護者の割合』について、「楽しいと感じる」からといって「苦しくない」ということではないので、その辺りを意識して、今後の保護者の何を支援していくのかということを考えることが必要である。

  ・はぐくみ指標では、継続的な調査等から数字を出しているので、調査項目を変更するのは難しいと考えるが、指標を決める時には、時代背景や社会背景等も意識しておくほうがよいと考える。

  ・本計画の対象が0歳からおおむね40歳まで幅広くなっているため、いろいろな施策が関係することとなるが、「切れ目のない」というところでは、それぞれの節目における施策間の隙間というところを意識していく必要があると思う。

  ・就学前カリキュラムの普及や教育・保育施設等職員研修等、就学前児童の生きる力に直結する「就学前教育」にかかる事業の充実をお願いしたい。また、就学前施設と小学校の連携については研究されているが、今後はぜひ実動につながるようお願いしたい。

  ・外国人住民の比率が高い大阪だからこそ、外国にルーツを持つこどもと家庭への支援をぜひ充実していただきたい。

 

  ※引き続き、事務局から資料3、資料4(「大阪市こども・子育て支援計画で定める数」について)説明

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