令和6年度狂犬病予防注射のご案内

　令和6年度の狂犬病予防集合注射は下記日程で実施します。

　生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により生涯1回の登録と毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。是非この機会をご利用ください。

　令和5年度からは、集合注射会場での飼い犬の登録申請受付及び鑑札交付は行っていません。飼い犬の登録申請については、此花区役所（保健福祉センター）または大阪市委託動物病院（マイクロチップを装着していない犬に限る。）でお手続きください。

　なお、飼い犬にマイクロチップを装着し、令和4年11月1日以降に国に登録した場合は、本市への登録申請は不要です。詳細は「犬のマイクロチップ装着に関する狂犬病予防法の特例制度の適用について」をご覧ください。

　1頭につき3,300円（注射料金 2,750 円、注射済票交付手数料 550 円）

• 登録済みの飼い主の方には狂犬病予防注射案内通知書を送付しております。必要事項を記入のうえ、当日注射会場にお持ちください。
• 首輪は外れないように適切に着け、犬を制御できる人が連れてきてください。
• お車でのご来場は、近隣の方のご迷惑となりますので、ご遠慮ください。
• 飼い犬の体調が悪い場合やアレルギーがある場合等は、注射を打てないことがあります。
• 雨天でも実施しますが、暴風雨等、荒天の場合は中止することがありますので、予めご了承ください。

　動物病院等で狂犬病予防注射を行った場合は、別に「注射済票の交付手続き」が必要となります。病院が発行する証明書と交付手数料（550円）を此花区役所（保健福祉センター）　2階22番窓口までお持ちになり、手続きをお願いいたします。

　なお、下記の大阪市委託動物病院では、狂犬病予防注射とあわせて注射済票の交付が受けられます。注射料金については各動物病院にお問い合わせください。

　登録は生涯1回ですが、登録した後でも次のような場合には手続きが必要となりますので、区役所（保健福祉センター）まで届出をしてください。

• 飼い犬が亡くなったとき
• 引越し等による住所地の変更や犬の所有者が変わったとき （ただし、此花区内から区外への変更の場合は、変更後の市区町村等に届出をしてください）
• 飼い犬が行方不明になったとき （最寄りの警察署にも連絡してください）
• 飼い犬が人を咬んだとき
• 鑑札、注射済票を紛失されたとき

※一部の手続きについては大阪市行政オンラインシステムから申請いただくことができます。