区長日記 令和3年5月の日記
2023年1月1日
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令和3年5月31日(月曜日) 日限地蔵尊
今日もワクチン集団接種会場に行きました。
そのひとつ、此花スポーツセンター会場に行った際に、近くで「日限地蔵尊」と書かれたお地蔵さまを見かけまして、写真をパチリ。(↓)
さて、「日限地蔵尊」とはどういうお地蔵様やろ?
帰ってネットで調べてみますと、「日を限って願い事をすると叶えてくださるお地蔵様」ということのようで、全国にけっこうたくさんあるようです。

「日を限って願いごとをする」とは、「〇〇大会の期間中だけ僕に力をください!」みたいな願いごとなのかな。
なんだかおもしろそう。
時間のある時に調べてみよう。
自分のまちの日常の景色のなかに、実はいろいろと興味深いことをが隠れていたりします。そういうことを見つけたとき、面白くなって、自分のまちが好きになったりします。
みなさんも、此花区の再発見、楽しんでみませんか!
日常の景色から新しい発見をして、あれこれ考えたりすると、自分の住むまちがさらに面白くなったりします。
でも、心の広いお地蔵様のこと、どれでもええんやないかと思います。

令和3年5月30日(日曜日) 区子連の玉ねぎ収穫!
今日は、ワクチン接種に従事する前に、此花区子ども会連合会(区子連)の玉ねぎ狩りに行ってきました。
ほんとうなら子どもたちに収穫してもらうのですが、感染防止のため、昨年に引き続き限られた大人での収穫となりました。(↓)

なにせ、かなりの広さ。ここで、子どもたちのために無農薬の玉ねぎを作るのは雑草との戦いだそうです。
その戦いに勝利したのは、私とともに写っているこちらの皆さまの努力の賜物!(↓)

で、こちらが、収穫した玉ねぎの山。これ、ほんの一部です。

強い陽ざしのなか、みなさま、おつかれさまでした!
此花区の子どもたちが、玉ねぎ食べて、より元気に育ちますように!

令和3年5月28日(金曜日) ワクチン集団接種5日目
今日でワクチンの集団接種5日目です。
私も此花区の2つの会場の総責任者として会場に行って、全体状況をみつつ、誘導や案内をしたり、従事されている医師・看護師など従事者の皆さんに挨拶をしたりなどしました。
会場は、区役所の職員が会場の運営に責任を持ち、医師会から出務いただいている医師・看護師のご協力のもと、委託事業者の社員さんや派遣の皆さんとともに運営しています。
そのうち区の職員は、今のところ、課長・課長代理以上の幹部職員が日ごとに交代し、まずはこのメンバーにしっかり慣れてもらい、徐々に、この幹部職員が核となって係長とペアを組む体制に移行し、ゆくゆくは、さらに幅広い職員でまわせるように持っていきたいと考えています。
なにせ半年間の長丁場。途中で衆議院選挙も入ります。経済センサス調査も並行して進めなくてはなりません。
一部の職員だけに負担がかかり続けると、そこからほころびが生じることがあります。できるだけ多くの職員で少しずつ支えられるようにしていきたいと思います。
ワクチン接種をできるだけスピーディーに、できるだけ多くの人に行き渡らせる。それがただいま最大のミッション。
此花区役所、医師会のご理解とご協力をいただきながら、がんばります!

此花スポーツセンター会場では紫陽花が咲き始めていました!

令和3年5月27日(木曜日) 「広報このはな」モデルチェンジ!
「広報このはな」。
区内の全世帯・全事業所に月に一度とどく、区役所が区民のみなさまとつながる最大のアイテムです。なかには大切な情報が満載!
それで、とにかく、老若男女すべてのみなさまが広報紙を見たときに手に取って開きたくなるようなものにしたいとずっと願っておりましたら、職員ががんばってくれて、委託事業者様もパワー全開、こんな楽しい広報紙ができあがりました!(↓)

今月の表紙は、此花区の住みます芸人・かりんとうと、区内の中高生!
元気です! 笑顔がすてきです!
で、中身も充実。これまでの「此花千鳥亭へいらっしゃい」にくわえ、「このはなテクテク日記」「しってる?しってた?こんなこのはな」など、地元記事も充実。
合言葉は「ワクワク ドキドキ このはな」。
もちろん、大切な行政情報もしっかり載せています。
みなさまに届くのは6月1日から。お楽しみに!

令和3年5月26日(水曜日) 公衆電話
今日はワクチン接種の3日目。
もっか、接種人数の拡大に取り組んでいます。
ところで、今日も接種会場でようすを見ていますと、予約時間よりずっと早くこられた方からご質問をいただきました。
「公衆電話はどこにあるんですか。」
なんでも、接種が終わったあと介護タクシーを呼ぶのに電話が必要で、あらかじめ場所を知っておきたいとのこと。
最近、私はすっかりスマホにお世話になっていて、公衆電話がどこにあるか、意識したことがありません。全くの盲点でした。
スマホで調べてみると、近くに一台ありました!(↓)
此花スポーツセンターのすぐ前の、西九条西公園に公衆電話がありました。
で、壊れたり移転したりしていないか現地確認のうえ、場所をお伝えしました。

これ自体は小さな経験かもしれませんが、いま、接種会場の運営に従事している人々が日々大小の経験を積み重ねています。
経験を積み重ね、また、共有し、より良い会場づくりを進めてまいります!

令和3年5月25日(火曜日) ワクチン接種2日目
今日はワクチン接種の2日目。
今日も接種会場でようすを見ていました。
現場に行くと、「ここはこう改善できるんやないやろか」ということがいろいろと見えてきます。書類や図面や人の話では絶対わからないことが、現場では見えてきます。
また、これから1日の接種人数を増やしていくに当たり、来られた皆さまをどう流していくか、どんな準備が必要か、といったことについてもイメージがわいてきます。
接種人数を増やすには、生きたイメージを持って、医師会のみなさまや関係先にお願いし、また、ご相談することが大切。
とにもかくにも、7月中に高齢者のみなさまへの接種を終える。それは医療ひっ迫の解消のため、そして、元の暮らしを取り戻すために絶対必要なこと。
これがいま、私たちの一番のミッション。
医師会様のご協力をいただきながら、職員、委託先などの関係先とともに精一杯がんばります!


令和3年5月24日(月曜日) ワクチン接種、スタート!
さて、今日から、新型コロナウイルスワクチンの接種スタートです!
此花区の集団接種会場は此花会館/梅香殿と此花スポーツセンター。
うち、私は、此花スポーツセンターのほうに行きました。(↓)

早く来られた方が多くおられたのですが、早くからたくさんの方がお越しになると、玄関スペースで「密」ができてしまったり、受付で行列ができてしまったりといったことになります。
会場に来るのは予約時間の少し前、ということで、ぜひぜひよろしくお願いします。
下の写真は、受付後の予診票確認スペース、兼、接種前の待機場所。(↓)
ここでひとりひとり座っていただいて、予診票を丁寧に確認させていただきます。
そうそう、予診票は前もって書いてきてくださいね。(^-^)

本日は、いろいろと改善点は見つかりましたが、みなさまのご理解もあり、概ねスムーズに接種を進めることができました。
特に、約90分で予定していた接種を、約80分で終えられたのは収穫でした。
今後、予約枠を増やせないか医師会と検討に入ります。
なにはともあれ、医師会のみなさまはじめ関係者のみなさま、そして、この日のために準備に準備を重ねてきた職員に、感謝です!
しかしながら、新型コロナウイルスワクチン接種は初めての体験。
予期せぬトラブルや、思い通りに進まないことも何かと出てくるかもしれません。
が、ひとつひとつ解決しながら、感染を収束させるため、一生懸命取り組んでまいります!

令和3年5月21日(金曜日) まちなかアートその2
昨夜、大雨警報・洪水警報が発表されまして、4号動員。此花区役所も深夜2人の職員がかけつけ、朝まで警戒に当たりました。
昨夜の雨脚は強く、此花区でも、一か所床下浸水の被害が起きました。
皆さま、梅雨のあいだ、ぜひ天気予報をよく聞き、必要な場合にすぐ避難できるように体制を整えてくださいね。
さて、今日ご紹介する写真は、伝法団地の一角にある、これ。(↓)

どうです、なかなかのもんでしょ!
なんでも、水道関係の施設だとか。
さすが、アートのまち此花区。先日ご紹介したアーケードもそうですがいろいろなところに、「しらっ」とアートが住まわっておられます。
ちなみにこちらは伝法団地の北側エントランス。
阪神の伝法駅や伝法小学校まで7~8分ほど。
それに、目の前にスーパーもある便利な立地。

UR都市機構のページによると、伝法団地は4棟1072戸の団地で、昭和46年に管理がはじまったとのこと。
半世紀も此花区を見守ってきた団地なんですね。これ、まちなかのヒストリー。
まちなかアートに、まちなかヒストリー。
ええまちですよ、此花区。
わくわくドキドキ此花区! \(^-^)

令和3年5月20日(木曜日) ありがとうは魔法のことば
今日も雨でした。
気象庁のホームページによりますと、今年は例年より20日ほど早く、5月16日ごろに梅雨に入ったとのこと。
で、テレビで聞いたのですが、梅雨は早く始まったからと言って早く終わるとは限らないそうです。
今年の梅雨は、長いかも……。
「うっとしなあ、いややなあ」と思いかけましたところ、前に梅香中学校で見かけたこの展示を思いだしました。(↓)
これは、令和元年度の3年生の作品。

ありがとうは「魔法のことば」とのこと。
この気もち大切やな、と思い直しました。
考えてみれば、今、緊急事態宣言。新型コロナウイルスの感染を抑えなくてはなりません。不要不急の外出の自粛が大切。
で、ここはプラス発想を。梅雨が早く来た、もしかすると長く続く。ということは、それだけ人々の外出が少なくなるわけで、感染拡大防止という点からはプラスなのではないでしょうか。
そう考えれば「梅雨さん、ありがとう!」です。
そういう気持ちになると、少し元気が出てきたような気が……。
免疫力もアップしたかもしれない!
みなさん、プラス思考の「ありがとう発想」も上手く使いながら、乗り切っていきましょうね!

令和3年5月19日(水曜日) ワクチン集団接種会場、準備着々
今日は1日テレワークで、区長会議の「子ども・教育部会」を視聴したり、メールや電話で仕事の報告を受けたりもろもろの指示をしたりなどして過ごしました。
さて、受けた報告のなかから、此花区の会場のひとつ、此花会館/梅香殿の今の準備のようすをご紹介。
これが此花会館/梅香殿です。(↓)
ここは、西九条の駅やバス停からすぐで、此花区医師会の入る建物でもあり、暁明館病院のすぐ近くという絶好の立地です。

接種にこられた方は、まずは検温と消毒、次いで受付。(↓)
予約されていない方は接種ができませんのでご注意ください。

それから予診票の確認。(↓)
予診票は、事前に、できれば家族やかかりつけ医などとも相談しながら、正しく書いてきてくださいね。それがみなさまの貴重な時間のムダを省くことにつながります。

それから、医師の問診を受け、接種です。(↓)
この会場では、此花区医師会様・暁明館病院様とも相談のうえ、接種を受ける方が座っているところに医師が問診と接種をしてまわるという方式(いわゆる三島モデル)にチャレンジ。
スピードアップにより最大限の方に接種することを目指します!

そして、15分又は30分、経過観察して終了。
24日からの1週間分はすでに85歳以上の方の予約で満席。
31日からの1週間分の予約が、80歳以上の方を対象に24日にスタートします。
最初のうちはなかなか予約が取れない、あるいはコールセンターに電話がつながりにくいということがあるかもしれませんが、最終的にはすべての方が接種を受けることができますので、決してあわてないでくださいね。
それと、此花会館/梅香殿の事務所方はワクチン接種のことはわかりませんので、決して問い合わせ電話をしないでくださいね。
詳しくはこちらをご覧ください。
令和3年5月18日(火曜日) アーケードまでアートしてるやん、此花区!
今日は午前中、区長会議の福祉・健康部会に出席しました。午後は区役所内で事務仕事をしました。
昨日から新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場の予約がはじまりましたが、昨夕のうちに24日からの1週間分の枠がすべて埋まりました。
次は、24日に、31日から一週間分の予約がはじまります。
一方、大阪府立国際会議場に国の設置した大規模接種会場の方ですが、なんと、1週間分が予約開始後25分で埋まったそうです。
また、クリニック等での個別接種の予約も進んでいると聞きます。
ワクチン接種の希望者が多いことは早期収束にとっては大切なこと。私たちは、その要請に応えられるよう、予約枠を増やす努力あるのみです。医師会様とも相談しつつ、精一杯がんばります!
さて、今日ご紹介する写真は、四貫島のアーケード。
ふたつのアーケードが直角に交差するのはよくあるのですが、ここは、一方のアーケードが約45度の角度でもうひとつのアーケードに突き当たるというめずらしい形。(↓)

向かって左のアーケードが「四貫島商店街」のアーケード。
右が「四貫島中央通商店街」のアーケード。
片方がアーチで、片方がとんがり屋根。
とんがり屋根のアーケードがアーチ形アーケードに45度の角度で突き当たっています。
こうしてみると、まさに、アート!
さすがアートのまち此花区の商店街。
みなさん、買物のついでにご覧くださいね!\(^-^)

令和3年5月17日(月曜日) 春日出南北向延命地蔵
今日から高齢者の新型コロナウイルスワクチン予約がはじまりました。
他市のように区役所窓口にたくさんの方がお見えになり「密」の状態ができるのではないか心配していましたが、来庁される方は多くはありませんでした。
他区にもいくつか聞きましたが似たような状況。
「予約はウェブかコールセンターで。区役所ではしていません。」という事前広報がいきとどいたせいなのか、天気が悪かったせいなのか、あるいは昨日には自衛隊の大規模接種会場についての報道が繰り返しされたせいなのか。
いずれにせよ、区民の皆さまの落ち着いた振る舞いに感謝です!
そうです。必ずみんな接種できます。
あわてる必要はないんです! \(^-^)
さて、先日ご紹介した「春日出南北向延命地蔵」 5月10日日記。(↓)

「南北向」とはどういう意味だろう、ということを書きましたが、ある区民の方から意見をいただきました。
「春日出」の「南北向延命地蔵」
ではなく
「春日出南」の「北向延命地蔵」
ではないか。
たしかに「北向地蔵」はいろいろなところにあり、そう読むのが自然ですね。有名どこでは、阪急三番街にもあります。
「北向延命地蔵」様だとすると、このお地蔵さまは「春日出南」という町名ができた昭和50年以降に鎮座された、ということになります。ほんまやろか?
また、機会があれば調べてみますね~。(^-^)

令和3年5月14日(金曜日) 正蓮寺川公園の開園記念碑
今日は、区長会議の「まちづくり・にぎわい部会」にウェブで出席したり、新型コロナウイルスワクチン関係の内部会議に出席したりなどしました。
いよいよ17日からワクチンの予約がスタート。
内部会議では、多くの質問・心配とそれに対する考え方・意見のキャッチボールがたくさん出されまして、いつもより白熱した会議でした。
いままで経験したことがない新型コロナウイルスワクチンの接種。
とにかく、区民のみなさまのため、関係職員、医師会はじめとする関係者のみなさまとともにがんばります!
さて、この写真は、先日撮った正蓮寺川公園の森巣橋付近のようす。(↓)
今年の3月に開園しました。
この公園には、陶板のこんな絵が飾られています。(↓)
むかし、この公園に接する伝法からは、上方の酒などを江戸方面に運ぶ廻船が多くでていました。
それをモチーフにした、咲くやこのはな高等学校の生徒さんの作品です。

で、帆についている赤いマークにご注目。
これは鴻池家の印。
江戸時代のこと。このすぐ近くにあった鴻池家が「六軒屋」という屋号で廻船業を営んでいました。
その鴻池家は明治になって淀川改良工事に貢献し、建設業を営む鴻池組へと発展していきました。
いまもこの近くに、鴻池組の旧本店があります。(↓)
これ、昭和23年の航空写真で、上の絵の隣に陶板になって展示されています。

こういうご縁もあり、この公園の建設に当たっては、鴻池組名誉会長の鴻池一季様が、私財をもって多額の寄付をしてくださいました。
みなさんも、近くにおこしのせつは、この陶板をみて、此花区の歴史を感じてくださいね!

令和3年5月13日(木曜日) 安治川橋梁
今日は、オンラインで本庁の副市長と会議をしたり、「広報このはな」の編集会議に出たりといった仕事のほか、メールや電話を使った仕事をしました。
ただいま、「広報このはな」はリフレッシュのまっさいちゅう。
より多くの皆さまに見ていただける広報紙めざし、デザイン担当の会社様と職員とで知恵をしぼっているところです。ご期待ください!
さて、今日の通勤の途中、西九条七丁目を自転車で走っていまして、振り返ってみると安治川橋梁がとっても力強くきれいに見えました。
で、おもわずパチリ。
それがこの写真です。(↓)

安治川橋梁はJR西九条駅~弁天町駅の間にかかる橋で、環状線を利用する私たちはよくお世話になっている橋。
で、ネットで調べてみると、1961年の開通。
な、なんと、私と同じ歳ですやん!
またひとつ、このまちに愛着をおぼえてしまった私でした。

令和3年5月12日(水曜日) ワクチン接種会場の設営
今日は、大阪市新型コロナウイルスワクチン接種推進本部会議をオンラインで視聴したり、区担当教育次長実務部会をオンラインで視聴したりなどをしました。
さて、高齢者のみなさまへの新型コロナウイルスワクチン接種が5月24日(月曜日)から始まります。それに向けて、いま、24区の集団接種会場の設営が順々に行われています。
今日は当区の会場2か所に、設営業者さんがこられました。
まずこちらは「明治スポーツプラザ此花区スポーツセンター」。(↓)
まだ、設営の途中です。
床は体育館の命。
その床を保護するための養生シートが敷き詰められたところです。
そうそう、お願いです。
スポーツセンターに決してワクチン関係の問い合わせをしないでください。ワクチンに関する問い合わせはコールセンター(下記)へお願いします。
ここでは、接種スピードを上げることを狙い、接種者が座り医師が接種してまわるスタイルにチャレンジします。
此花会館/梅香殿にも決してワクチン関係の問い合わせをしないでください。ワクチンに関するお問い合わせはコールセンター(下記)へお願いします。

ワクチン接種が進み、新型コロナウイルスの感染を収束させていくため、職員一同、医師会様はじめとする皆さまと力を合わせ、がんばってまいります!
なお、昨日の日記でも書きましたが、最初のうちは、予約が取りにくい状況、コールセンターにつながりにくい状況が予想されます。
希望する方は必ず接種できますので、決して焦らないでくださいますようお願いします。
また、予約がいっぱいになってしまったときに、区役所なら予約ができるということは一切ありません。
区役所での「密」が生じ感染がひろがらないよう、ぜひ、落ち着いた行動をお願いします。
新型コロナウイルスワクチンに関するお問い合わせは、コールセンターへ。
受付時間:9時00分~21時00分(年中無休)
電話番号:0570-065670 (ナビダイヤル) 、06-6377-5670(ナビダイヤルがご利用いただけない方)
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について(大阪市ホームページ)

令和3年5月11日(火曜日) 電気機関車!
今日は、自室からオンラインで区長会議の福祉・健康部会に出席したり、内部の会議に出席したり、ワクチン接種関係の業務をしたり、外出せずに区役所で1日仕事をしていました。
ワクチン接種ですが、来週月曜日の17日に、まずは85歳以上の高齢の方から予約がはじまります。
最初のうちは、予約が取りにくい状況、コールセンターにつながりにくい状況が予想されますが、希望する方は必ず接種できますので、決して焦らないでくださいますようお願いします。
予約がいっぱいになってしまったときに、区役所なら予約ができるということは一切ありません。ぜひ、落ち着いた行動をお願いします。
さて、今日ご紹介する写真は、先日、JR桜島線の安治川口の近くで撮った写真。
貨物車両を引っ張る電気機関車です。(↓)

インターネットで調べてみると、「EF210形」という形の電気機関車のようです。
「桃太郎」という文字が描かれていますが、これは、この機関車の愛称。全部いいますと「ECO-POWER桃太郎」がこの機関車の愛称。
この形の機関車が最初に配置されたのが岡山機関区だったことから、この愛称がついたそうです。
電気機関車がこんなに間近で見られるまちなんて、大阪市内では他にないんじゃないでしょうか。たぶん。
おもしろいまちでしょ、此花区。
ワクワク、どきどき、此花区! \(^-^)

令和3年5月10日(月曜日) 春日出南北向延命地蔵尊
今日は1日中、区役所で仕事をしていました。
目下、緊急事態宣言。
電車に乗ったり、外の人と会ったりするのは少なくしています。
とはいえ、ワクチン接種に向けスピーディなやり取りや判断が必要なことも多く、テレワークも多くはできない状況です。
さて、そんななか、自転車通勤の途中でいつも気になるお地蔵様。その名は「春日出南北向延命地蔵尊」。(↓)

少し寄ってみました。(↓)
優しい、でも毅然とした良いお顔です。

名前の「南北向」がめずらしい。
写真の手前が北向きです。なので「北向き」にしか見えないのですが……。
なんで「南北向」なんやろ?
もしかして、向こう向きにもう一つの顔、つまり南向きの顔があるんやろか?
あるいは、日によって、世話人の方がお地蔵様を向こう向けて南向きにするんやろか?
このお地蔵様の由縁について、機会があれば人にお聞きし、わかったらここで報告いたします。
此花区、なかなか深いでしょ!(^-^)

令和3年5月7日(金曜日) 川辺のにぎわいづくりに向けて
此花区は川に恵まれたまち。
正蓮寺川は埋め立てられ公園として整備されつつありますが、淀川、安治川、六軒家川があります。
そこで、川辺のにぎわいづくりの勉強をしようと、中之島を見学に行ってきました。
まずは「中之島バンクス」。国際会議場の北側の川辺に2009年にオープン。
レストランやバーなど6件のお店があります。

これはウエディングパーティができるレストラン。
ポンツーン(平底の箱舟)の上にあるところが、すごくいい感じ!

ここは、中之島バンクスにある船着場。その名は「大阪国際会議場港」。(↓)

こちらは、裁判所の南側の川辺にある「中之島LOVE CENTRAL」。(↓)
レストラン、カフェ、ウエディングスペース、バーベキューラウンジなどがあります。2013年のオープンです。

「中之島LOVE CETRAL」の全体像は、こんな感じ。(↓)

こちらは八軒家浜。(↓)2008年から2009年にかけて順にオープンしました。
此花区にあるのは六軒家川。
ここは八軒家浜。
名前が似てますね。(^-^)

ここは八軒家浜の船着き場です。(↓)

さてさて、此花区での川辺のにぎわいづくりを考えなくっちゃ。
此花区は、オフィスビルや繁華街があるわけではありませんが、万博や国際観光拠点としてたくさんのお客さまが来る夢洲があり、そのにぎわいを船でどう引き込むか、少なくともそこはひとつのポイントになるかと思います。
さあて、じっくり考えてみるとしますか……。

令和3年5月6日(木曜日) GWが終わりました。
昨日でゴールデンウィークが終わりました。
ゴールデンウィーク中、職員がゆっくりできたかというとそうでもなくて、新型コロナウイルス対応で、かなりの職員が出勤しました。
たとえば、検査で陽性になったり濃厚接触者となった皆さまに関わるさまざまな調査や連絡・調整などの保健業務、飲食店が大阪府の要請事項を遵守されているかどうかについての調査、青パトでの外出自粛などの広報その他の仕事です。
うち、飲食店の調査には、区の職員だけでなく局の職員も従事しました。
いま、大阪は医療危機に瀕しています。
新型コロナウイルスの感染を抑えるため、それぞれの人ができる努力を精一杯しなくてはなりません。
ネモフィラ祭り2021も、もともとは昨日5日まで開園の予定でしたが、感染対策のため、4月26日から営業自粛をしてくださいました。
しんどいけど、みんなができることを精一杯する。
それがいま大切。
出口のないトンネルは、ない。
職員もがんばりますので、皆さまも、不要不急の外出自粛をはじめとした要請にご協力いただきますよう、よろしくお願いします。
要請内容は、こちらをご覧ください。

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