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このはな万博スタンプラリー 各スポット紹介

2024年8月13日

ページ番号:630433

スポット紹介

このはな万博スタンプラリーの此花区内24箇所のスポットについて、紹介します。

スタンプラリー専用サイト別ウィンドウで開くに掲載されている内容と同じですので、スマホで参加される方は、そちらをご覧ください!

「このはな万博スタンプラリー」についてのホームページはこちら

なお、このスタンプラリーは、集めたスタンプ数に応じて106日(日曜日)に行われる「このはな万博vol.3 大阪・関西万博開催200日前イベント」にて賞品がもらえます!

「このはな万博vol.3 大阪・関西万博開催200日前イベント」についてのホームページはこちら

簡易マップ

1 ホテル・ロッジ舞洲(まいしま)

いのちをつなぐ ~此花区のコミュニティづくり ~ SDGs17. パートナーシップで目標を達成しよう

ホテル・ロッジ舞洲
ホテル・ロッジ舞洲 正面玄関
此花区北港緑地2-3-75

約1万坪の庭の中にホテル、ログハウス棟、キャンプ施設、レストランやBBQ施設があり、大阪市内とは思えない海と緑の自然の中でリゾート気分を満喫できます。隣接する舞洲緑地には大阪湾を望める遊歩道もあり、建設途中の万博会場も見ることができます。また、ホテルロッジ舞洲が建つ舞洲のリゾートでは、自然の中で様々なアクティビティーが楽しめます。家族や友達、地域の人たちとつながりを深める「場」としてもおすすめです。


大阪市此花区役所は、令和4年2月1日に、ロッジ舞洲を運営する株式会社キャッスルホテルと此花区のブランディング(魅力の向上、イメージアップ、知名度向上等)や地域の活性化に寄与するためパートナーとして相互に連携・協力し、積極的に行動することを目的とした包括連携協定を締結しています

2 おおきにアリーナ舞洲(まいしま)

いのちに力を与える ~スポーツで生活を豊かに

おおきにアリーナ舞洲
此花区北港緑地2-2-15

プロバスケットボールチーム、大阪エヴェッサのホームアリーナです。此花区の舞洲を大阪エヴェッサがホームタウンとしていることから、大阪エヴェッサと此花区役所は連携して、子どもの健全育成やスポーツ振興に取り組んでいます。アリーナは舞洲スポーツアイランド内にあり、サブアリーナは身近な体育館として使用され、スポーツ教室等も実施されています。メインアリーナはバスケットボールをはじめ様々なスポーツの国際試合の他、各種イベントや講演会も行われています。

3 大阪北港(ほっこう)マリーナ

いのちに力を与える ~遊びやスポーツで生活を豊かに

大阪北港マリーナ
此花区常吉2-13-18

都会にいながら、マリンスポーツ、カフェ、レストラン、バーベキューなど、自然と海に親しみながら過ごせる施設です。今後、常吉臨港緑地の開発が進めば、より一層自然との共生が叶う「場」となる予定です!マリンスポーツは「難しい」というイメージがあるかもしれませんが、初心者や子ども(6歳~)など、多くの方が楽しめるマリンスポーツ体験があります。ぜひチャレンジして世界を広げてみてください!

4 上方温泉一休(かみがたおんせんいっきゅう)

いのちをつなぐ ~此花区のコミュニティづくり

上方温泉一休
此花区酉島5-9-31

バラエティ豊かな温泉やお食事処がそろい、家族や友達同士で楽しめる温泉施設です。「木のゆ」「石のゆ」と名付けられた2つの浴槽は加水加温なしの源泉かけ流し。露天風呂はもちろん、高濃度炭酸泉・電気風呂や釜風呂等、ここでしか味わえないくつろぎ体験が楽しめます。このスタンプラリーを楽しんだ後は、みんなで上方温泉一休でリフレッシュするのもおすすめです!

5 ユニバーサル・シティウォーク大阪(おおさか)

いのちに力を与える ~遊びで生活を豊かに

ユニバーサル・シティウォーク大阪

Universal elements and all related indicia TM & © 2024 Universal Studios. All rights reserved. SCW24-0047

此花区島屋6-2-61

ハリウッドのようにポップできらびやかな街並みには、個性的なレストランやショップが並び、歩くだけでもワクワクします。

本場の味にこだわった多彩なワールドグルメ、アメリカンテイストのファッションや雑貨店など、約50店舗が軒を連ねています。夜遅くまで営業しているのも魅力的なポイントです。

外観のイルミネーションや映画のワンシーンを体験できるスポットや、フォトスポットもあるので、思い出を写真に残すのもいいですね。

6 此花今昔物語・大阪浪漫(このはなこんじゃくものがたり・おおさかろまん)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

此花今昔物語・大阪浪漫
此花区島屋5-1-109

日本製鉄南側塀を利用して、縦1m、横2mの巨大な写真142点が展示されています。此花区の歴史や産業の発展、子どもたちの描く此花区の未来図まで、映画のフィルムを見るような感覚で、此花100年の歴史を振り返り、これからの未来を想像してみてくださいね。ゆっくり歩いて見るのがおすすめです。

7 産土神社(うぶすなじんじゃ)

いのちを救う ~SDGs11. 住み続けられるまちづくりを/過去の災害を知る

産土神社
此花区島屋3-13-28

宝暦12年(1762年)、大阪の島屋(浅田市兵衛)氏が新田の鎮守神として創建しました。当時は正蓮寺川左岸(現在の北港大橋西詰)にありましたが、昭和9年(1934年)に昭和の三大台風のひとつ室戸台風をはじめとする風水害により被災し、昭和13年(1938年)に現在の地に移転されました。境内には旧恩貴島町島屋町大風水害復興記念碑があります。どれほどの被害があったのか、なぜそれほどの被害になったのかを知ることで、もし今同じような災害が起こったら?なにができるのか、どうすればいいのか、考えてみよう。

8 スーパー堤防(ていぼう)

いのちを救う ~SDGs11. 住み続けられるまちづくりを/過去の災害を知る

スーパー堤防
此花区酉島4丁目付近(淀川左岸)

1995年の阪神大震災により淀川の堤防が崩れ、スーパー堤防(高規格堤防)としてより丈夫で大きい堤防に生まれ変わりました。従来の堤防と異なり通常の土地利用が可能なため、高層住宅が建ち並び、水と緑に恵まれた河川空間を活かして公園も整備されています。過去の大きな災害の経験が、誰もがずっと安全に暮らせて、自然と共生しながら、災害にも強いまちづくりを目指しすことにつながっています。

9 伝法水門(でんぽうすいもん)

いのちを救う ~SDGs11 住み続けられるまちづくりを

伝法水門
此花区伝法5-12-19

明治6年(1873年)船の通過のために水位を調整する伝法閘門(こうもん)が完成しました。その後、工業化の進展に伴い地下水の使用過多による地盤沈下が激しくなり、伝法川の埋め立てにより、昭和39年(1964年)、高潮対策として現在の伝法水門に生まれ変わりました。此花区は、海の高さよりも低い場所が多いため、洪水や高潮の際に私たちのいのちを守る、重要な場所です。

10 正蓮寺(しょうれんじ)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

正蓮寺
此花区伝法6-4-4

寛永2年(1625年)、正蓮日寶が小庵を建立したのが始まりで、古くは七堂伽藍が備わり、大阪25か寺に数えられていましたが、火災や地震のため滅失しました。現本堂は明治7年(1874年)のものです。毎年8月26日に行われる川施餓鬼(かわせがき)は、享保6年(1721年)から始まって現在まで受け継がれており、大阪市の歴史と文化の中でも重要なものとして大阪市無形民俗文化財に指定されています。今年の川施餓鬼に参加して、伝統行事を初体験!な夏にしてはいかがでしょうか?

11 庚申堂(こうしんどう)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

庚申堂
此花区伝法5-8

元は明暦4年(1658年)に申村(さるむら)に建立された愛宕神社の中の一社としてありましたが、明治42年(1909年)に愛宕神社が「濡標住吉神社」に合祀される際、地元の強い要望で「庚申堂」だけがここに残りました。申(さる)を施した彫刻の飾りがあるところから、申神社とも呼ぱれています。申村は明治36年に新淀川の河底になりましたが、庚申堂が村の名残りをとどめています。今では全国的に有名になった節分の定番「巻き寿司の丸かぶり」(恵方巻)は、実は申村が「発祥の地」と言われています。

12 伝法山西念寺(でんぽうざんさいねんじ)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

伝法山西念寺
此花区伝法5-7-4

大化元年(645年)、インドから来た法道仙人がここに草庵を作ったのが始まりで、菅原道真公も太宰府に向かう途中に滞在したと伝えられています。かつて港として栄えていた伝法で「なにわの舟寺」として栄えました。明治以降は近代化の波に押されて寺領も縮小されましたが、、現在でも、8月23日の「流潅頂(ながれかんじょう)・川せがき」や11月14日の「お十夜とのっぺ焚き」などの伝統行事が受け継がれています。

13 此花区民一休ホール(このはなくみんいっきゅうホール)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

此花区民一休ホール
此花区四貫島1-1-18

1977年に設置されて以来、たくさんの人が交流できる「場」として47年、いまでも地域の方々が主催する様々な講習やイベントが行われています。10月6日(日)の「このはな万博vol.3 大阪・関西万博開催200日前イベント」もここで開催!ぜひお越しください!

14 澪標住吉神社(みおつくしすみよしじんじゃ)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

澪標住吉神社
此花区伝法3-1-6

延暦23年(804年)、遣唐使の航路の安全を祈願して祭壇を造り、一行の帰路を迎えるため澪標(みおつくし)を立てたのがはじまりと言われています。鴉宮神社と共に、港町として栄えた伝法地区の名残を今に伝える神社です。「澪標」とは、水深の浅い河口港を通行する船に、水脈や水深を知らせるために目印として立てる杭のことで、大阪市の市章のデザインにもなっています。毎年7月31日、8月1日の鴉宮と澪標住吉神社の夏祭りは、地域で守る大切な行事として受け継がれています。

15 鴻池組旧本店洋館・和館(こうのいけぐみきゅうほんてんようかん・わかん)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

鴻池組旧本店洋館・和館
此花区伝法4-3-55

株式会社鴻池組の創業地に建つ旧本店は、明治43年(1910年)に建てられたクラシック・モダンな木造洋館です。明治から大正にかけて流行したアールヌーボー様式を十分に取り入れ、当時では珍しいステンドグラスを使用しています。洋館は昭和43年(1968年)まで本店として使用されていました。隣に建つ木造2階建の和館は、鴻池家が居住する本宅として建てられ、当時の大阪町屋の伝統に基づく希少な名建築とされています。   洋館・和館と共に、有形登録文化財に指定されています。

16 鴉宮(からすのみや)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

鴉宮
此花区伝法2-10-18

伝法地区は、かつては大阪湾に注ぐ伝法川が流れ、港町として栄えた場所です。鴉宮は、建保3年(1215年)、此花区に残る最も古い伝記として、伝法村と港の繁栄を祈念し、村の中心に「傅母頭(もりす)宮殿」として建立されたのが始まりと言われています。文禄元年(1592年)、豊臣秀吉が出兵の際に海路の安全を祈願したところ、三本足の八咫烏(やたがらす)が軍船と共に飛んで船を守ったと言われています。これに感激した秀吉が、神社名を「鴉宮」と改め、現在の地に遷宮したと伝えられています。毎年7月31日、8月1日の鴉宮と澪標住吉神社の夏祭りは、地域で守る大切な行事として受け継がれています。

17 森巣橋(もりすばし)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史

森巣橋
此花区伝法2-10

文久3年(1863年)、備前藩によって正蓮寺川に架けられました。橋の名前の由来は、川の北側にある鴉宮(からすのみや)の元の名である「傳母頭(もりす)宮殿」の名を後世に残すために付けられたと言われています。

18 大阪市下水道科学館(おおさかしげすいどうかがくかん)

いのちを救う ~SDGs6. 安全な水とトイレを世界中に

大阪市下水道科学館

©Forward Stroke inc.

此花区高見1-2-53

ふだん目につかず、あまり気にすることのない下水道ですが、水を持続可能な資源として使い続けるためには欠かせない仕組みです。大阪市下水道科学館では、見て、触れて、体験できる展示で、誰もが安全な水やトイレを利用できるための、下水道の大切さについて学ぶことができます。近くには「このはなカラフルSDGs~まちなかフォトスポット~ 6. 安全な水とトイレを世界中に」カラーでペイントされた郵便ポストもあるので探してみてください!

※毎週水曜日休館 開館時間9時30分から17時まで(最終入館は16時30分)

19 正蓮寺川公園(しょうれんじがわこうえん)

いのちを救う ~SDGs14 海の豊かさを守る & いのちに力を与える ~アートで生活を豊かに

正蓮寺川公園のパブリックアート(2025年大阪・関西万博ロゴシンボル)
正蓮寺川公園のパブリックアート(此花水龍)
此花区四貫島1-40付近(千鳥橋筋を挟み西側)

此花区の西側は正蓮寺川の水運を利用した工業地帯でしたが、高度経済成長期になると川の汚染が進み、区民の願いにより、汚染された正蓮寺川を埋め立てて公園として生まれ変わった、環境問題克服の歴史を持つ公園です。現在も工事が進められ、最終的には甲子園球場の約5倍の広さとなります。

此花区役所では、2025年の大阪・関西万博と区制100周年をきっかけに、アートと人が集う「場」となることをめざし、正蓮寺川公園にパブリックアートを設置する取り組みを進めています。現在、大阪府出身の俳優岡田准一さんプロデュース、現代アーティストの小松美羽さん制作による「此花水龍」と、大阪・関西万博ロゴマーク制作者であるシマダタモツさんによる「2025年大阪・関西万博ロゴシンボル」の2点が設置されています。ぜひ写真を撮ってSNSで発信してみてください。

20 此花区役所(このはなくやくしょ)

いのちを救う ~此花区のSDGsへの取り組み

此花区役所
此花区春日出北1-8-4

2025年に区政100周年を迎えます!正面玄関側の壁面ではミャクミャクの巨大懸垂幕(公式ライセンスとして日本最大級)がお出迎え!万博閉幕までの期間限定となりますので、ぜひ一度見に来てください。
近くには「このはなカラフルSDGs~まちなかフォトスポット~ 1. 貧困をなくそう」カラーでペイントされた郵便ポストもあるので探してみてください!

21、22 ミューラルアート

いのちに力を与える ~アートで生活を豊かに

ミューラルアート(アーティスト名Forkフォーク)

アーティスト名 Fork(フォーク)
国籍 ロシア

ミューラルアート(アーティスト名Nutナット)

アーティスト名 Nut(ナット)
国籍 中国

梅香1丁目20−7 と 梅香2丁目12−7

誰もが気軽にアートに触れられる、まちなかのミューラル(壁画)アートです。大阪の此花区を舞台に、世界中のアーティストが集うプロジェクト「ミューラルタウンコノハナ」別ウィンドウで開くは、まち自体に描かれるミューラル(壁画)を通じて、多くの人にアートのパワーを届けます。此花区内にはほかにもたくさんのミューラルアートがありますので、ぜひ探して、出逢ってみてください。


アーティスト名:FORK(フォーク) 国籍:ロシア

アーティスト名:Nut(ナット) 国籍:中国

23 西九条上公園(にしくじょうかみこうえん)

いのちを救う ~SDGs15. 陸の豊かさも守ろう

西九条上公園
此花区西九条1-30

地域の住人が集う憩いの公園で、春になると此花区の花であるサクラが咲き誇り、お花見の人たちでにぎわいます。この自然を守るためにも、みんなの公園をきれいにしてくれている方々が、町会の方です。毎月1回実施していますので、参加して、一緒に自分の住む街をきれいにしていきませんか?近くに「このはなカラフルSDGs~まちなかフォトスポット~」の郵便ポストがあるので、探してみてください!

24 安治川隧道(あじがわずいどう)

いのちをつなぐ ~此花区の歴史と人々

安治川隧道
此花区西九条2-1-41

1944年に開通した、全国でも珍しい形式のトンネルで、大阪の近代を物語る貴重な文化財のひとつです。安治川の底を横断して此花区と西区を結んでいます。安治川は江戸時代から大阪の主要水路として利用され、両岸には回船問屋や船宿が立ち並んでいました。両岸を結ぶ渡しの一つ「源兵衛渡し」がトンネルになり、当時は自動車も通行できましたが、現在では歩行者とと自転車のみが通行できます。

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