大阪市立浪速区民センターの愛称が「大阪祭典なにわ区民ホール」になります

　大阪市では、民間企業等との協働により、市の新たな財源を確保し、市民サービスの向上を図ることを目的として、市が所有する施設等に対して、愛称を命名していただくネーミングライツ事業を実施しております。

　このたび、浪速区民センター(大阪市浪速区稲荷2－4－3)におけるネーミングライツについて、株式会社大阪祭典をネーミングライツパートナーとし、令和7年4月1日から3年間、愛称を使用することで合意し、協定を締結しました。

　なお、施設の正式名称、管理者及び利用方法等については変更ありません。

　利用申込の方法など詳しくは、浪速区民センターにお問い合わせください。

大阪祭典なにわ区民ホール

令和7年4月1日から令和10年3月31日まで（3年間）

　令和7年1月27日、浪速区役所にて協定の締結式を行いました。締結式では、幡多浪速区長と株式会社大阪祭典森取締役執行役員社長が協定書に署名し、記念撮影を行いました。

　ネーミングライツを通して、今まで以上に皆様に愛される施設となるよう、パートナーと協力して、施設の魅力向上に取り組んでいきます。