マイナンバーカードの受取方法のご案内
2023年5月25日
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マイナンバーカードの交付準備事務が整った方から「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書」(以下、交付通知書(はがき))を順次ご自宅へお送りします。
交付通知書(はがき)がご自宅に届きましたら、「交付時に必要なもの」をご準備のうえ、西区役所1階3番受付窓口までお越しください。
- 1階中央付近の番号発券機で、マイナンバーの表示をタッチし、番号札をお取りください。
- 順番に3番受付窓口で本人確認、必要書類の確認をさせていただきます。
- その後5番交付窓口で、暗証番号を設定していただき、マイナンバーカードをお渡しします。
詳しくは、大阪市ホームページ「マイナンバーカード(個人番号カード)の受け取りについて」をご覧ください。
また、窓口の混雑状況については、西区なうでご確認いただけますのでご利用ください。
マイナンバーカードの受取には申請者ご本人の来庁が必要です
マイナンバーカードの交付には、マイナンバーカードの表面に表示された顔写真と申請者ご本人が一致するかどうかの確認を行うため、原則、マイナンバーカードの申請者ご本人が来庁していただく必要があります。
交付時に必要なもの
交付時に回収するもの(紛失された場合は受付窓口でお申出ください。)
- 交付通知書(はがき)
- 通知カード(お持ちの方のみ)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
その他ご準備いただくもの
- 本人であることを確認できる書類(下記1または2)
- 官公署発行の顔写真付き書類1点
住民基本台帳カード、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る。)パスポート、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可証 - 1をお持ちでない方は、氏名、生年月日等の記載された書類2点
例として、各種健康保険の被保険者証、年金手帳、各種年金証書、生活保護受給者証、敬老優待乗車証、海技免状、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、住民基本台帳カード(顔写真なし)、官公署がその職員に対して発行した身分証明書など
マイナンバーカードの発行が2回目以降の方は、上記に加え、以下も必要となります。
- マイナンバーカード(個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書にご案内のある方のみ)
- 再交付手数料1,000円(紛失等で再交付申請をされた方)
暗証番号の設定
マイナンバーカード交付時には、以下のそれぞれの項目に暗証番号の設定が必要です。
- 署名用電子証明書用(英数字6文字以上16文字以下。英字は大文字AからZまで、数字は0から9まででいずれも1つ以上必要です。)
電子での確定申告など、データに電子署名を行う際に使用します。 - 利用者証明用電子証明書用(数字4桁)
コンビニでの証明書交付サービスなど、利用者が本人であることを証明する際に使用します。 - 住民基本台帳事務用(数字4桁)
区役所窓口などでマイナンバーカードを用いて印鑑登録証明書を発行する、住所等変更時の券面変更など、住民票コードをテキストデータとして利用する際に使用します。 - 券面事項入力補助用(数字4桁)
個人番号や氏名・住所・生年月日・性別の4情報の入力補助などテキストデータとして利用する際に使用します。
(注)数字4桁については同じものとすることができます。
代理人によるマイナンバーカードの受取の場合
マイナンバーカードの受取は、原則として申請者本人の来庁が必要です。
ただし、病気、身体の障がいなどやむを得ない理由により交付申請者が区役所に来庁していただくことが難しいと認められる場合などには、交付申請者が指定する代理人に対してマイナンバーカードを交付することができます。
なお、多忙なため来庁できないといった理由は、認められておりません。
代理人受け取りの場合には、交付申請者ご本人が受け取りに来られる場合と必要な書類が異なります。
事前に大阪市ホームページ「代理人によるマイナンバーカードの受け取りについて」をご確認ください。
マイナンバーカードの申請状況
- マイナンバーカード申請状況の照会方法
マイナンバーカードの申請状況については、こちらでご確認をお願いします。