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令和2年 職員向け年頭あいさつ

2020年1月10日

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令和2年1月6日の職員向け年頭あいさつを掲載いたします。

 

 職員の皆さん、令和2年、新しい年が始まりました。

 職場によっては市民生活を守るために、年末年始も事務に従事をいただきました。こうして無事に新年を迎えられたことに感謝をいたします。

 多くの市民の皆さんから信託を受け、第21代大阪市長に就任してから、9か月が経過をいたしました。市民の皆さんから寄せられた期待に応えられるように、前市長の市政を継承しながら、豊かな大阪の実現に向け、取り組んでまいりました。

 とくに、昨年6月、G20サミットは、開催都市として安全安心はもちろん、最高のおもてなしで各国の皆さまをお迎えすることができました。

 今回のサミット開催を通じて、危機管理力をはじめ、食、文化、伝統技術など、大阪の都市格を世界にアピールをすることができたと思います。 

 本年も大阪の成長や市民サービスの拡充のための政策推進と、市民の暮らしの満足度向上をめざした市政改革に取り組み、着実に市政を前に進めていきます。

 大阪経済の更なる発展、国際都市大阪としての成長には、2025年大阪・関西万博の成功が不可欠であります。現在、博覧会協会が中心となって開催準備を進めていますが、6月頃に開催されるBIE総会で登録申請書が承認されると、ドバイ万博における大阪・関西万博への参加招請活動が開始されます。大阪市も必要なインフラ整備などを進めながら、国や府、経済界とも連携をし、大阪、関西の魅力を積極的に発信するなど、招請活動に取り組みます。

 また、世界最高水準の成長型IRの誘致を実現することにより、新たな国際観光拠点の更なる強化を図るとともに、万博の理念を継承した夢洲まちづくりを進めることで、大阪の成長の起爆剤としてまいります。

 さらに、関西経済をけん引できるように、IoT、AIなどの先端技術の実装を官民連携で進め、大阪府と一体でスマートシティ戦略を推進し、世界におけるスマートシティの先進的地位をめざします。あわせて、うめきた2期区域のまちづくりや中之島未来医療国際拠点の整備など、都市のインフラの充実や成長産業の育成に取り組みます。

 近年、市民の生命・財産が奪われるほどの甚大な災害が全国各地で頻発しています。南海トラフ巨大地震をはじめとした大規模災害に備え、防潮堤の整備などの対策はもちろんのこと、市民などの確実な避難を促すなど、ハードとソフトの両面を組み合わせた防災力の強化を図っていきます。

 子育て・教育環境の充実については、就任して以来、最重要施策に掲げている、重大な児童虐待ゼロの実現に向け、こども相談センターの専門性の向上や4か所目の整備を含めた環境整備など、児童虐待防止体制のより一層の機能強化を行っていきます。

 また、子育て家庭が安心して子育てをし、働くことができるように、保育所の新設や保育人材の確保を進め、待機児童ゼロの達成をめざします。

 将来を担う子どもたちが未来に希望をもって成長できるように、子どもの貧困対策を進めるとともに、子どもの学力向上や安全安心の確保のために、学校や地域の実情に応じたよりきめ細やかな支援が行えるように、教育委員会事務局の4ブロック化を進めます。あわせて、タブレット端末を用いた教育ICTの環境整備や課題を抱える学校への重点支援、各学校の組織マネジメント体制の強化や教員の負担軽減に向けた取組も推進していきます。  

 暮らしを守る福祉などの向上については、安心して生涯を過ごせる健康長寿都市の実現をめざし、特別養護老人ホームの計画的な整備や認知症施策の推進など、真に支援が必要な方にサービスが届くように取り組んでいきます。

 また、就業支援を通じた自立支援や、安心して暮らせるセーフティネットの構築、更なる女性の活躍の促進など、若者、子育て世代、女性、高齢者、障がい者、外国人など、意欲のあるすべての人が能力を発揮できる環境を整備いたします。

 各区の特色ある施策の展開については、市民ニーズにきめ細やかに応えられるように、区長マネジメントのもと、ニア・イズ・ベターの徹底をよろしくお願いいたします。

 市政運営においては、庁内の事務における無駄の徹底的な排除の取組や最新技術の活用など、業務処理の質・速度の向上をお願いいたします。

 大都市制度協議会は、特別区設置協定書の取りまとめに向け、いよいよラストスパートに入ります。協定書が取りまとめられ、議会で議決されれば、特別区設置の住民投票により、最終的に大阪の新しい形を市民の皆さんに判断していただくことになります。

 特別区制度、いわゆる都構想は、大阪の将来にわたる持続的な成長・発展の基盤となるものです。大阪が東京と並ぶ東西二極の一極となるためには今の制度を改めていく必要があります。市民の皆さんに理解を求めていきたいと思います。

  今年は大阪の将来にとって非常に大きな意味をもつ年になります。職員の皆さん、一人ひとりが令和という新しい時代の中で、豊かな大阪の実現に向け、前向きに進めることが大切です。 

 市民の皆さんのために、大阪の将来のために、共に頑張っていきましょう。

 頑張るために、皆さんが活動するために一番重要なのは、皆さんの健康です。一人ひとりが自らの健康に十分注意をして、皆さんの一人ひとりのポテンシャルを発揮できるような体調管理をよろしくお願いいたします。以上で、私からの新年のごあいさつといたします。

 今年1年、一緒に頑張っていきましょう。よろしくお願いします。

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