仕事や旅行で選挙期間中留守の人は（不在者投票）

仕事や旅行で滞在している市区町村の選挙管理委員会で、不在者投票ができます。

(具体の投票場所や投票時間は、滞在している市区町村の選挙管理委員会にお問い合せのうえ確認してください。）

※なお、大阪市に仕事や旅行で滞在している方の不在者投票の投票は、各区の選挙管理委員会での投票となります。

（大阪市役所では投票できませんのでご注意ください。）

※宣誓書・請求書の送付先は区選挙管理委員会一覧表をご覧ください。

※ファックスやEメールでの請求はできませんので御注意ください。

令和5年4月9日執行予定の統一地方選挙について、大阪市においては大阪府知事選挙、大阪市長選挙、大阪府議会議員一般選挙、大阪市議会議員一般選挙の4種類の選挙が行われます。

下記ダウンロードファイルの宣誓書・請求書で請求をいただいた場合は、4種類すべての投票用紙等を3月29日以降に発送します。早い時期に請求いただいた場合でも、3月29日からの発送となりますので、ご了承ください。

※送付時期の詳細については「2．投票用紙、投票用封筒（外封筒、内封筒）、不在者投票証明書が交付されます。」をご覧ください。

※一部の選挙のみご希望の場合はその旨、宣誓書・請求書の欄外にお書きください。

（記載内容にかかわらず、選挙人名簿の登録状況等によって一部の種類の送付のみとなる場合があります。）

滞在先での不在者投票を行う場合の投票用紙の請求については、これまでの郵送による請求に加え、オンラインでも請求ができるようになりました。
大阪市ホームページの「大阪市行政オンラインシステム」の「不在者投票の投票用紙等の請求」のページから請求できます。

※申請できる手続き一覧の「個人向け手続き」をクリックし、遷移したページの画面左側の「条件を指定して検索」の下にある「選挙・投票」をクリックしていただくと、請求フォームが表示されますので、選挙人名簿に登録されている区あて請求してください。
※上記、「不在者投票の投票用紙等の請求」のページは、選挙等が行われることになった場合に、投票日の一定期間前から投票日の前日までしか開設していませんのでご注意ください。

なお、申請には次のものが必要です。
（1）共通で用意するもの
　　マイナンバーカード（署名用電子証明書が搭載されている必要があります。）
（2）用意する機器等

• パソコンで申請する場合
  パソコン向けアプリケーションのインストールとICカードリーダーが必要です。
• スマートフォンで申請する場合
  スマートフォン向けアプリケーションのインストールが必要です。

※「大阪市行政オンラインシステム」についてはこちらをご参照ください。

投票用紙等の交付、送付時期については各選挙の告示日の2日前からとなります。

知事選挙：3月21日から送付（告示日：3月23日）
市長選挙：3月24日から送付（告示日：3月26日）
府議選挙・市議選挙：3月29日から送付（告示日：3月31日）

4選挙すべての投票となる場合、3月29日以降にまとめて送付します。

（特定国外派遣隊員の方が行う不在者投票については各告示日の14日前からとなります）

　※不在者投票証明書の入った封筒は、ご自身で絶対に開封しないでください。（開封すると投票できません）
　※ご自宅等で投票用紙にあらかじめ候補者の氏名等を記載しないでください。

• 滞在地の市区町村においても選挙期間中の場合
  　→告（公）示日の翌日から選挙期日の前日まで（土、日、祝日も含む）。 午前8時30分～午後8時まで。
• 滞在地の市区町村が選挙期間中でない場合
  　→告（公）示日の翌日から選挙期日の前日までの間で、当該市区町村の執務時間中。

　　不在者投票は、投票用紙を請求いただいてから投票が完了するまでに時間を要します。
　　投票用紙や書類のやり取りを郵便で行いますので、不在者投票を利用される場合は、お早めに手続きをお願いします。