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南港市場のあり方について

2023年12月22日

ページ番号:130198

南港市場のあり方について

平成23年5月に南港市場運営協議会が開催され、今後の「南港市場のあり方」について議論されました。

●「大阪市中央卸売市場食肉市場」が昭和33年に全国に先駆けて業務を開始しました。以降、全国から集められた牛や豚の解体処理を行うとともに、せりによる公正な値ぎめを行い、市民等消費者に安全・安心な食肉を安定的に供給するという役割を果たしてきました。昭和59年には南港南埠頭地区へ移転して名称を南港市場と改めて開場し、現在27年が経過しております。

●この間、社会問題となったO-157やBSEなどの食肉の安全にかかわる課題についても、一部施設の改修や食肉処理作業手順も含めて、適宜対応してまいりました。

●市民等消費者の食の安全・安心に対するニーズは日々高まっている状況にあり、安全かつ安心な食肉を安定的に供給する南港市場の使命は更に重要となってきております。

●また、南港市場においては、卸売会社など多数の業者が業務を営んでおり、枝肉や内臓等の商品は多数の小売業者や飲食店、もしくは食品加工場等に出荷され、市民・消費者のもとに至っています。南港市場の存在は、多くの関係業界の雇用や経済活動により、市域をはじめ非常に大きな範囲に経済効果を及ぼしており、市場の安定かつ活発な運営、そして更なる食の安全安心に向けた市場の高度化は非常に重要なものとなっています。

●こういった状況のもと、南港市場運営協議会を開催し、市場の運営や整備等について協議が行われました。

 

・会議では、大阪市の財政状況や南港市場の食肉市場事業会計の状況を踏まえ、今後の運営や整備等にあたっては、一般会計にできるだけ依存しない市場の運営を行うため、国の方針にもあるように民間活力の活用が求められていることが報告されました。

・中央卸売市場の運営手法には大阪市が運営する方式と民間活力を導入して運営する方式があること、また、整備手法には国の補助を受け市が施設整備を行い、整備経費を施設使用料等として使用者から徴収する「従来方式」と「PFI方式」があること、更にそれぞれの課題等についても報告されました。

・他都市では、名古屋市が平成19年に従来方式で整備を行い、福岡市が平成12年に公設置民営方式で移転整備を行っていること、京都市はマスタープランを平成22年12月に策定し、公設置民営方式での施設整備を進めていること、他都市食肉市場も概ね施設面での整備を進めており、集荷面での競争といった観点からも検討が必要な状況となっていることが報告されました。

・報告の後、各委員からは様々な意見が出され、市場関係者からは、業界が置かれている状況などについて意見が出された一方で、今後の市場の運営や整備等について大阪市とともに取り組んでいきたい旨の意見も出されたところです。大阪市が開設者として「中央卸売市場」の果たしている機能や役割を踏まえて、民間活力も活用した南港市場の運営や整備について検討を進めることとなりました。

 

参考

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