「あおり運転」等の悪質・危険な運転はやめましょう!(もしも、あおり運転の被害に遭ったら)
2024年1月25日
ページ番号:479767
あおり運転等の危険性
いわゆる「あおり運転」等は、重大な交通事故につながる悪質・危険な行為です。また、車間距離保持義務違反、進路変更禁止違反、急ブレーキ禁止違反等の道路交通法違反のほか、危険運転致死傷罪(妨害目的運転)や刑法の暴行罪に該当することがあります。
車を運転する際は、周りの車の動きなどに注意し、安全な速度での運転を心掛け、十分な車間距離を保つとともに、無理な進路変更や追越し等は絶対にやめましょう。
警察ではあおり運転等に対してあらゆる法令を駆使して、厳正な捜査を徹底するとともに、積極的な交通指導取締りを推進しています。
車を運転する際は、周りの車の動きなどに注意し、安全な速度での運転を心掛け、十分な車間距離を保つとともに、無理な進路変更や追越し等は絶対にやめましょう。
警察ではあおり運転等に対してあらゆる法令を駆使して、厳正な捜査を徹底するとともに、積極的な交通指導取締りを推進しています。
思いやり・ゆずり合いの安全運転
車を運転する際は、周りの車の動きなどに注意し、相手の立場について思いやりの気持ちを持って、ゆずり合いの運転をすることが大切です。
また、交通事故防止のためには、前の車が急に止まっても、これに追突しないような安全な速度と車間距離をとることが必要です。
正しい交通ルールを守った運転で、皆が安全・快適に通行できる交通環境をつくりましょう。
また、交通事故防止のためには、前の車が急に止まっても、これに追突しないような安全な速度と車間距離をとることが必要です。
正しい交通ルールを守った運転で、皆が安全・快適に通行できる交通環境をつくりましょう。
もしも、あおり運転の被害に遭ったら
あおり運転の車に遭遇したら
危険な運転者に追われるなどした場合、特に高速道路上において、追越し車線等で停止すれば、別の後続車から追突される等の二次事故の危険性が高まることから、付近のサービスエリアやパーキングエリア、その他交通事故に遭わない安全な場所に避難するとともに、すぐに110番通報して下さい。
ドライブレコーダーの有効活用を
車両に搭載するドライブレコーダーについては、事件・事故の際の有力な証拠となることから事後に備えるためにも有効に活用しましょう。
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大阪市 市民局区政支援室地域安全担当
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