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平成23年度 第1回 大阪市建設事業評価有識者会議 議事要旨

2019年4月1日

ページ番号:142491

1.日時

平成23年10月6日(木曜日) 9時30分~11時00分

2.場所

大阪市役所 本庁舎屋上(P1)階 会議室

3.出席者

(委員)

 塚口座長、角野座長代理、加茂委員、高瀬委員、松島委員、水谷委員

(大阪市)

・建設局

 総務部 永井企画室長

 道路部 尾崎調整課長、浜上道路課長、西川橋梁課長、麻生街路課長、石井街路課長代理

・市政改革室(事務局)

 谷川市政改革室長、岡本行政評価担当部長、生駒行政評価担当課長

4.議題

(1)平成23年度事業再評価の進め方等について

(2)平成23年度事業再評価対象事業について

 ・建設局所管8事業(豊里矢田線(北田辺) 外7事業)

5.議事要旨

(1) 平成23年度事業再評価の進め方等について

◆事務局より「平成23年度 事業再評価の進め方(案)」等について、資料に沿った説明を行った。

 •事業再評価部会の進め方について

 •事業再評価の方法について(評価の視点と評価分類の整理)(案)

 ※説明の後、内容について了承された。

 

(2) 平成23年度事業再評価対象事業について

◆建設局より下記の事業について、資料に沿った説明の後、質疑応答を行った。

【豊里矢田線(北田辺)、河堀口舎利寺線、鞍作線、尼崎堺線(西成南)、十三吹田線、市道西成区第369号線道路改良事業、主要地方道住吉八尾線道路改良事業、主要地方道大阪狭山線(下高野橋)橋梁架替事業】

◇全般

(委員) 総事業費が、前回の再評価時点又は事業開始時点に比べて変わっているものの理由は。また、変わっているものについて、今後増加が見込まれるのか。

(市) 用地取得費あるいは建物撤去等に係る補償費については、土地の価格変動や建物の劣化の具合等により経年変化する。工事費については、事業開始後も技術的な検討の中での増減が出て変化する。

  工事が完了に近いような事業については、今後も事業費が変化しないというのが一般的な状況である

(委員) 完了予定が延びた場合に事業費が増加しない理由は。例えば、事業番号2の河堀口舎利寺線では、再評価時点では完了予定が平成27年度から31年度に伸びているにもかかわらず、総事業費は変化していないが。

(市) 事業規模にもよるが、残り物件を路線価等も見ながら個々に精査したが、今のところ、特段あまり変化がなかったためである。

(委員) 遅延そのものによる増加というのではなく、例えば地価等が変わらなければ、基本的には総事業費は一定であると考えてよいか。

(市) そうである。

(委員) 全体的に、地価が下落し買収に応じてくれないというのが遅延理由となっているが、そうすると用地取得率が低いところは、本当に完了できるのか。特に評価BやCのものは、用地取得率が似たような状況のものがあるので、評価の違いは何に基づいて判断したのか。

(市)事業番号5の十三吹田線のように、用地取得率が55%という低率の路線に幾ら重点的に投資をしてもすぐに効果が出ないため、評価Cとしている。

  一方、事業番号2の河堀口舎利寺線は、生野南部地区の密集市街地という大きな課題を持っており、事業番号3の鞍作線の方が用地取得率で高いものの、まちづくり上の視点から優先順位を上げてB評価としている。

(委員) 地権者に対して、市場価格より買取価格を上積みしてでも事業の進捗を図るという制度はあり得ないのか。

(市) 基本的に上積みはなく、あくまでも基準に基づいて積算している。

(委員) そうすると、地道な説得に尽きるということか。もし地価が下落すると、ますます難しい状況になるのか。

(市) 収用制度を使いながら、慎重な対応になる。地価については、ある程度下げ止まる状況だが、やはり補償の問題でトラブルもある。第一には協力してもらいお願いしながら事業を進めることが必要と考えている。

 

◇事業番号4 尼崎堺線

(委員) すぐそばに事業番号8の道路事業の市道西成区第369号線があるが、この相互の関連について何か考えておく必要があるか。

(市) 幹線道路(尼崎堺線)と生活道路(市道西成区第369号線)という道路の機能の違いがあり、特にこれらを相互に活用しながら道路ネットワークを組むということは考えていない。

 

◇事業番号10 主要地方道大阪狭山線橋梁架替事業

(委員) 昭和2年架橋のかなり古い橋であるが、例えばこのまま放置するといつ壊れるか、機能がなくなるかという試算はしているか。

(市) 壊れる時期というのはなかなか難しいが、こういう古い橋梁については、機能性と構造物の耐力などにより一次選定をして、架け替えが必要とされたものは、二次選定で50年を想定し延命化した場合の維持管理費など含めたライフサイクルコストを試算し、最終的に架替橋梁を選定することとしている。

(委員) つまり、費用便益分析においては、新しく架け替えた場合と、現状の橋を維持補修等で延命化を適切に図った場合とを比較していると考えてよいか。

(市) そのとおりである。

 

◆本日審議を行った建設局8事業についての取りまとめ議論

 各事業の自己評価結果について、以下の内容について資料の補足を求め、必要に応じて次回会議において説明を求めることとする。

◇全般

・事業番号8、9の道路事業の評価Bに対し、これよりも用地取得率や事業費ベースの進捗率が高く、費用便益比も大きい事業番号3の街路事業が評価Cとなっているが、道路事業、街路事業で何か違う判断基準があるのかどうか説明すること。

・用地買収が難航しているとき、土地収用法の適用の判断基準があれば説明すること。評価Aは何か別の観点から分類できると考えられるが、特に、評価BとCの分類の仕方が分かりにくいので補足すること。

・街路事業において、重点整備路線や完了期間宣言防災路線という分類があるが、路線設定の理由やプロセスを補足すること。

 

◇事業番号5「十三吹田線」

・前回の再評価と比べて進捗率が同じ18%で進捗していないが、なぜ全く進捗しなかったのか補足すること。

6.会議資料

7.会議録

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