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平成25年度 第1回 大阪市建設事業評価有識者会議 議事要旨

2019年4月1日

ページ番号:243410

1.日時

  • 平成25年10月21日(月曜日) 9時30分~12時30分

2.場所

  • 大阪市役所(本庁舎) 地下1階第11共通会議室

3.出席者

(委員)

  • 塚口座長、角野座長代理、加茂委員、高瀬委員、松島委員、水谷委員

(大阪市)

  • 建設局
    寺尾企画室長、春木業務改革担当課長、尾植街路課長、浜上道路課長、久村調整課長
  • 都市整備局
    丸山区画整理担当部長、柏木区画整理課長、吉松三国東土地区画整理事務所長、増井三国東土地区画整理事務所副所長
  • 市政改革室(事務局)
    大東PDCA担当部長、椎名事業再構築担当課長

4.議題

(1) 平成25年度事業再評価の進め方等について

(2) 事業再評価対象事業の説明・質疑応答

平成25年度事業再評価対象事業(全25事業のうち19事業)

  • 建設局所管 18事業 (街路事業 13事業・道路事業1事業・公園事業4事業)
  • 都市整備局所管 1事業 (土地区画整理事業 1事業)

(3) 事業再評価対象事業についての意見聴取

5.議事要旨

(1) 平成25年度事業再評価の進め方等について

◆事務局より平成25年度 事業再評価の進め方等について、資料に沿った説明を行った。
  • 資料2-1   事業再評価の方法について(評価の視点と評価分類の整理)(案)
  • 資料2-2   継続事業における『評価の視点(2.事業の実現見通し)』を踏まえた評価の方針(案)
  • 資料2-3   平成25年度 大阪市建設事業評価(事業再評価)に係る有識者の意見のとりまとめ様式(案)

 ※説明の後、内容について了承された。

(2) 事業再評価対象事業の説明・質疑応答

◆建設局より次の街路事業・道路事業について、資料に沿った説明の後、質疑応答を行った。

  • 事業番号 1 北野今市線整備事業
  • 事業番号 2 生玉片江線整備事業
  • 事業番号 3 歌島豊里線整備事業
  • 事業番号 4 本庄西天満線(神山)整備事業
  • 事業番号 5 東野田河堀口線(大手前)整備事業
  • 事業番号 6 田辺出戸線(長吉出戸)整備事業
  • 事業番号 7 長吉線整備事業
  • 事業番号 8 尼崎平野線(山王)整備事業
  • 事業番号 9 生野線整備事業
  • 事業番号10 豊里矢田線(鴫野・蒲生)整備事業
  • 事業番号11 正蓮寺川北岸線(伝法)整備事業
  • 事業番号12 尼崎堺線(住之江)整備事業
  • 事業番号13 中之島歩行者専用道2号線整備事業
  • 事業番号14 国道479号清水共同溝整備事業

◇全般

(委員) 評価Aと評価Bで今後の対応に具体的な違いはあるのか。

(市) 予算編成時の考え方に大きく差がある。評価Aの事業については、社会資本整備の交付金及び局予算の配分において優先的に必要な額を確保する。評価Bの事業については、評価Aや立体交差事業などの予算を確保した後で残された予算を配分し、その予算にあわせて事業を調整しながら進めていくこととなる。

(委員) 予算の確保ののちの事業実施において、異なる点はあるのか

(市) 評価Aの事業については、事業効果の早期発現を目指し、完成年度を公表して整備を進めていくという点が一番の違い。

 

(委員) 用地取得後長期間未着工のままの場合、市民に与える印象も良くない。
少なくとも、用地取得した部分について、工事可能な部分は実施する姿勢が必要。
C評価の事業については、買取申出への対応を優先するとの説明だが、用地取得した部分の工事実施の適否についての評価判断はどうなっているか。

(市) 用地取得が虫食いの状態では施工はできないが、交差点から交差点までの区間で用地が取得出来るなど環境が整った段階で工事を進めている。

(委員) ある程度まとまって用地取得できれば、Cであっても工事の実施を検討するということか。

(市) 一定の規模の確保は前提になる。

 

(委員) 都市計画道路の進捗率79%というのは、都市計画道路を見直した結果が反映されていると考えてよいか。

(市) 平成25年の4月に都市計画区域の廃止を告示。廃止部分は計画延長から除外、計画を現道幅員に戻すもの(拡幅を取りやめるもの)は整備済延長に反映しており、79%というのは見直しの結果を踏まえたものである。

 

(委員) 今回13事業について、評価をA、B、Cと分け、予算の確保の可否等を説明いただいているが、今年度の対象路線以外にA、B、Cがどの程度あったか、お示しいただいたほうが議論しやすいが、いかがか。

(市) 重点整備路線・完了期間宣言防災路線についてはA評価に該当するものと考える。
BとCの割合についてはこの場では示し難いが、整理は可能。

(市) 再評価は5年毎の定点観測となるが、その間の毎年の動きを見える形にしなければ予算の中でどの程度事業費が必要かがわかりにくい。事務局としても、その点を検討していきたい。

 

(委員) 事業継続AかBかが、重点整備路線か否かだけで分かれているような印象になっているが、それでよいだろうか。また、(工事を進捗させなくても)事業を継続しているだけでコストがかかっているということについても考慮いただきたい。

 

◇事業番号1 北野今市線整備事業

(委員) 昭和45年開始で工事進捗率58%となっているが完了に向けての見通しは。

(市) 天神橋筋6丁目の交差点改良を含めた工事に平成25年度から着手しており、今後、東側から西に向けて整備を行い、平成27年度までに整備完了予定。

 

◇事業番号5 東野田河堀口線(大手前)整備事業

(委員) 前回評価から用地取得率は変わっていないが、残りは国有地で見通しが立っているとのことだが、5年前でも見通しは立っていたのではないか。

(市) 対象の国有地が無地番であり、買収地を分筆する上で地番をつける必要があるが、広大な土地の境界を確定するという作業に手間取り時間を要した。現在は、地番設定が完了し、国との買取交渉を進めている。

 

◇事業番号6 田辺出戸線(長吉出戸)整備事業、事業番号7 長吉線整備事業

(委員) 着手した事業は早期に完了しなければ市民に不利益を与える懸念が有る。
完了間近の事業は評価Aとして早期に完了したほうがよいのではないか。

(市) 残余事業は一部区間の歩道のみで、既に一定の効果を発現しているため、評価Bと考えている。

(委員) 終了可能なものは早期に完了して、新たに必要なものを加え、街路事業全体が進捗していることを示すべきである。

 

◇事業番号8 尼崎平野線(山王)整備事業

(委員) 昭和50年の開始で未だに終わっていないが、休止・見直し等を検討すべきなのか、そうでなければ、評価を上げ、早期に完了すべきでないか。

(市) 他の重点整備路線の収束を待つまで十分な予算を確保できるような見通しはない。ただし、密集市街地の防災骨格を形成する路線であり、限定的な実施にはとどまるが、粛々と事業を進める必要がある。

 

◇事業番号13 中之島歩行者専用道2号線整備事業

(委員) 中之島地域の重要度から評価を上げてもいいのではないか。

(市) 中之島5丁目地区の開発計画に大きく影響されるため、それらの方向性を見極めた上で整備を行いたい。

◆建設局より次の都市公園事業について、資料に沿った説明の後、質疑応答を行った。

  • 事業番号15 鶴見緑地事業
  • 事業番号16 毛馬桜之宮公園事業
  • 事業番号17 巽公園事業
  • 事業番号18 中之島西公園事業
◇全般

(委員) 評価Cの事業については、用地取得の申し出があれば買取対応するのか。

(市) 事業認可を受けており、申し出があれば買い取らなければならない。

◇事業番号15 鶴見緑地事業

(委員) 評価をBとしているのは、予算面以外にも理由があるのか。

(市) 一部、事業者が決まっておらず再公募を行う区域が有り、完了時期を宣言することまでは困難なため、B評価としている。

 

◆都市整備局より次の土地区画整理事業について、資料に沿った説明の後、質疑応答を行った。

◇事業番号19 三国東地区土地区画整理事業

(委員) 事業促進を図る手法の検討を行っているという記載があるが、具体的な取り組み内容を教えていただきたい。

(市) 長屋等大規模借地の同時移転について協議が整えば一度に大量の移転が可能。
また、コンピューターを活用した移転の執行管理を今年度から導入して厳格に行うとともに、事業遅延のおそれが生じた場合、法的措置の積極的な活用を検討する。

 

◆本日議論した19事業についてのとりまとめ

各事業の自己評価結果について、資料の補足を求める必要が有るか、また、妥当でない点等がないか、各委員より意見を聴取した。

◇総括
  • 個々の事業を評価するにあたり、(他の事業の推移等)背景にある大きな流れを踏まえておかないと判断を誤るおそれがある。
  • 最終的な意見は、残りの6事業の評価との整合性、予算の執行状況等を勘案のうえ、第3回に取りまとめる。
◇事業番号6 田辺出戸線(長吉出戸)整備事業、事業番号7 長吉線整備事業の評価の妥当性にかかる意見
  • 事業進捗99%、用地取得・予算確保の目途があり、平成26年度の完成を見込めることから、BからAへ評価を引き上げる方が良いのではないか。
◇事業番号8 尼崎平野線(山王)整備事業の評価の妥当性にかかる意見
  •  昭和50年からスタートしている事業であり、かつ、密集市街地につき、速やかに事業進捗させるべくCからBに評価を引き上げても良いのではないか、予算の情報を得たうえ、第3回会議で意見として取りまとめる。
◇事業番号9 生野線整備事業の評価の妥当性にかかる意見
  • 密集市街地につき、速やかに事業進捗させるべくCからBに評価を引き上げても良いのではないか、予算の状況も考慮し、第3回会議で意見として取りまとめる。
◇全事業にかかる追加資料の要求
  • 過去に評価した事業の進捗状況

◇街路事業・道路事業・都市公園事業について追加資料の要求

  • 現在の重点整備路線完了後の次なる重点路線の考え方
  • 事業を長期間継続することにより生じる支出、土地を活用できないことによる逸失利益(固定資産税等)、及び市民へ与える印象に対する考え方

◇事業番号13 中之島歩行者専用道2号線整備事業の調書への補足要求

  • 当該事業単独で早期完了させず、中之島5丁目の開発に併せて進捗させるべき理由

6.会議資料

7.会議録

会議録

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