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平成28年度 第3回 大阪市建設事業評価有識者会議 議事要旨

2019年4月1日

ページ番号:385890

1 日時

平成28年10月24日(月曜日)午前10時から午後12時

2 場所

大阪市役所7階 市会第3委員会室

3 出席者

(委員)

内田座長、高瀬委員、松井委員、水谷委員

(大阪市)

  • 建設局(所管局)
    石井街路課長、樽野街路課長代理、松本調整課長、野間田業務改革担当課長
  • 市政改革室(事務局)
    羽東市政改革室長、池上PDCA担当部長、小林PDCA担当課長、塩川PDCA担当課長代理

4 議題

(1)平成28年度事業再評価について

 ア 事業再評価実施方針等
 イ 事業再評価対象事業の説明・質疑応答・意見聴取
  〇建設局所管 9事業

(2)再評価対象外事業について(報告)

 〇建設局所管  2事業

(3)継続中事業の自己評価結果について(報告)

5 議事要旨

資料について所管局より説明し、委員より質問・意見をいただいた。主な質問・意見は次のとおり。

  • 事業全般

〇事業番号2~4は事業継続Cであり、予算の範囲内で事業を実施することは理解した。ただ、事業番号2「鞍作線」では、前回の再評価時から進捗率に変化がない。他の路線は進捗しているが、その差異の理由は。

→事業継続Cの中でも事業が進捗しているものと全く進捗していない事業がある。進捗していない事業については、土地の権利者の方から買取要望が無かった、若しくは、要望があっても買収額が折り合わない等の理由で契約まで至らなかったもの。進捗している事業は一定買収が完了したものである。

〇前回再評価時から5年間、全く事業が進捗していないことは不自然な結果であると考えられる。事業の必要性があるのであれば、土地の権利者の方からの買取要望を待つのではなく、予算が少なくても事業を進捗させるために積極的に交渉するといったことはできないのか。

→各事業に対する財源の裏付けがないと、積極的な交渉が難しいところがある。
 今後、数年間で大規模な事業が完了する見込みとなっており、その後、現在、事業継続Bや事業継続Cの事業について、重点的に予算を配分していきたいと考えている。

 

  • 事業番号1:河堀口舎利寺線

〇前回の再評価時には事業継続Bであったものが、今回の評価で事業継続Aに上がっている。都市防災の向上に対して評価が上がったということだが、なぜ前回は事業継続Bだったのか。

→前回の再評価時には重点的に整備するという位置付けをしていなかった。しかし、平成26年に密集住宅市街地重点整備プログラムを公表し、特に優先的な取り組みが必要な密集住宅市街地での集中的な取り組みが必要であるとしており、本路線においても当該地区に位置することから、重点的な整備を行い、防災性の向上を図っていくことから事業継続Aとした。

〇事業の完了予定年度が平成34年度で、事業進捗率が79パーセント、残り21パーセントとなっているが、事業完了の見通しは立っているのか。

→残りの用地取得について、土地の権利者との交渉が円滑に進んでいる。なお、取得済み用地を活用して整備済区間西側の対面通行化の目途も立っている。

〇資料2-1備考「事業費の増減、完了年度の延長理由」欄に用地取得の目途が立ち、事業完了の目途が立っていることを記載していただきたい。

 

  • 事業番号2:鞍作線

〇残りの事業費が約3億円となっているものの、評価を事業継続Cとしているため、今後、予算がつかなければ、ずっと事業が進捗しないのではないか。残り約3億円の事業費であるため、重点的に予算を配分し、事業を完了させることはできないのか。

→他の路線に比べて残事業費が少ない状況ではあるが、重点整備路線等を優先して早期に完了させた後、本路線等の整備を図りたいと考えている。ただし、土地の権利者から買取要望があれば、対応していきたい。

 

  • 事業番号5:天王寺大和川線

〇前回の再評価時は事業継続Aだったものが今回の評価では事業継続Bに下げている。一方で、新たな事業である事業番号6番、7番が事業継続Aとなっている。事業期間が長くなるほど、失う機会費用は大きいと考えられるため、事業の早期完了をめざすべきだが、評価を事業継続Bに落としたのはなぜか。

→前回の再評価の際には「みち・みどり会議」という地域協働の会議の最中であり、事業を全体的に進めていくということで事業継続Aとしていた。その後、平成25年3月に基本計画検討案を取りまとめ、これを基に交通管理者と協議をし、平成28年8月に説明会を開催したが、財政状況が厳しいなかで整備効果を発現する必要があることから、駅周辺部から整備をし、段階的に整備を図ることとしたため、事業継続Bとしている。

〇天王寺大和川線は重要な事業であることは変わりない。しかし、財政状況が厳しいなかで、全区間のうち、まずは駅前広場から整備するため、事業継続Bとした経緯等を調書に記載していただきたい。

 

  • 事業番号6:長柄堺線

〇重点的な投資を行う路線に位置付けられていないが、事業継続Aとしているのはなぜか。

→連携した整備を進めている阿倍野市街地再開発事業が、平成29年度に一定の事業収束を迎えることから、間を空けず、連続的な整備の実施により事業を完了する必要があるため。

〇大阪でも重点的に開発されている地域だが、平成33年度の完了予定となっており、事業進捗が遅いと感じるため、少しでも早めることはできないのか。

→土地の権利者の方との調整状況等を鑑み、平成33年度の完了予定としている。

 

  • 事業番号9:正蓮寺川公園

〇費用便益分析の算出方法で「大規模公園費用対効果分析手法マニュアル」を適用しており、多様な利用ができるということで便益を計算していると思う。しかし、面積から見れば大規模公園だが、当該公園は細長く、歩行者専用道路も含んでおり本当に大規模公園並みと考えてよいのか。

→当該公園では18.8ヘクタールであり、大規模公園のマニュアルは10ヘクタール以上を対象としている。小規模公園のマニュアルを適用するには、当該公園の規模に対して、対象となる公園の規模が小さ過ぎることもあり、大規模公園のマニュアルを適用することが適切だと考えている。なお、前回の再評価時も同様に大規模公園のマニュアルを適用している。

6 会議録

平成28年度 第3回大阪市建設事業評価有識者会議 会議録

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電話: 06-6208-9769 ファックス: 06-6205-2660

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