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感謝!バイスタンダー実例

2026年2月25日

ページ番号:670968

バイスタンダーになるかもしれないあなたへ

大阪市消防局の救急隊は、出場から救急現場に到着するまで、平均5分~6分かかります。一般的に心肺機能停止後5分で救命率は25%となり、それ以降はさらに低下していくとされております。しかし、救急隊が到着するまでの間にバイスタンダー(救急現場に居合わせた人)が救命活動を行うことで救命率は向上します。

ここでは、バイスタンダーとして応急手当をしてくださった方々の声をご紹介します。

バイスタンダーの声 ~救急の現場で~

バイスタンダー 19歳 学生

令和7年9月27日 2025大阪・関西万博会場内で倒れた方を救命した事例です。

ボランティアスタッフとして来場したバイスタンダーが、人が倒れた物音に気付き駆け付け確認したところ、心肺機能が停止していることが判明しました。近くにいた会場スタッフに緊急通報とAEDの手配を依頼し、同時に胸骨圧迫を実施しました。その後、到着したAEDを用いて電気ショックを実施し、救急隊が到着した際には心肺機能だけでなく、意識も回復した事例です。

※下記URLよりインタビュー動画をご覧いただけます。

バイスタンダーへのインタビューの一部画像

※画像はインタビュー動画の一部

インタビュー内容

Q1:駆け寄る前の不安や戸惑いはありましたか。

A1:気づいたら足が動いていました。


Q2:周りの人へ協力を要請しましたか。

A2:たくさんの人に協力していただきました。


Q3:周りの人の反応はどうでしたか。

A3:近くにいた警備員の人が協力的でした。


Q4:過去に受けた経験(救命講習など)は今回の活動に活かすことができましたか。

A4:その時に学んだことが、頭に浮かび手順どおりに行うことができました。


Q5:不安で一歩踏み出せない人へメッセージはありますか。

A5:とりあえずやってみて思い出す。からだは覚えているはず。とにかくためらわずにやってほしいと思います。


Q6:口頭指導について知っていますか。(119番のオペレーターが指示をしてサポートする体制)

A6:電話をした時に、口頭指導といって心肺蘇生のやり方を教えてくれるというのは知っていました。


Q7:次に同様の状況に遭遇した場合、どのような行動をとりますか。

A7:同じように自分ができる最善の行動をとろうと思います。


Q8:過去、救命講習などの経験はありますか。

A8:中学校の時に、消防署の方が来て心肺蘇生のやり方を教えてくれました。 高校の頃は消防署に行ってしました。

バイスタンダー感謝カードについて

救急隊等が到着するまでの間に救急現場で応急手当を実施していただいたバイスタンダーに対して、感謝の意を伝えるとともに、応急手当により生じた不安をサポートするために「バイスタンダー感謝カード」を配付しています。

バイスタンダー保険

応急手当の実施により、万一けがをされた場合や、血液等の感染が疑われる場合は、保険により検査費用の支給を受けられます。本市では、応急手当の実施率向上を図り、誰もが安心して救いの手を差し伸べられることができるよう、保険に加入しています。感謝カードの裏面に相談窓口を紹介しています。

心的ストレスについて

バイスタンダーとして応急手当をしてくださった方の中には、心身の不調や不安を感じる方もおられます。一般的には、その症状は一過性のものであり、時間とともに軽減していきます。

また、周りの人に話を聞いてもらうことでストレスが軽減していくこともあります。

それでも、心身の不調や悩みを感じることがありましたら、感謝カードの裏面に相談窓口を紹介しています。

その他

救命講習について

まずは、勇気を出して「救命講習を受講する」という一歩を踏み出し、正しい応急手当を身につけましょう。

ライブ映像119について

「ライブ映像119(映像通報システム)」は、119番通報者が携帯しているスマートフォンのカメラ機能やウェブブラウザを利用し、通報者と指令管制官の間で映像の送受信を可能にするもので、令和3年10月1日から運用開始しました。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 消防局救急部救急課救命普及

住所:〒550-8566 大阪市西区九条南1丁目12番54号(5階)

電話:06-4393-6632

ファックス:06-4393-4750

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