階段が使えない場合の避難方法について
2026年3月1日
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階段が使えない場合の避難方法とは?
大阪市消防局では、避難するための階段が一つしかない建物に対して、避難方法の周知を強化しています。
避難するために必要な唯一の階段が使えなくなったとき、あなたはどう命を守りますか?
火災に遭遇したら、まず基本行動を確認しましょう!
火災時の基本行動は、「消火」「通報」「避難」です。
消火

①安全ピンを抜く。

②ホースを外し、ホースの先端を火元へ向ける。

③レバーを強く握る。
※「初期消火」を行うことで被害を最小限にできます。
通報

①周囲の人に大声で火事だと伝える。

②119番通報する。
③住所、建物名、逃げ遅れの有無、何が燃えているかなどの詳細を伝えます。

④自動火災報知設備があれば、発信機を押下し、在館者に知らせる。
避難
炎が天井まで達している場合や、自分の身長より高い火柱の場合は避難を優先してください!

①直通階段を使用して地上へ逃げる。

②避難器具を使用しての避難も考慮する。

③防火戸や火元の扉を閉鎖する。
※閉鎖することで、炎や煙の通り道を無くし、安全に逃げることができます。

※階段、通路の避難障害及び扉の閉鎖障害となるような物を置かないように、整理整頓を心がけましょう。
命を守る行動の紹介
火災時の基本行動は、消火、通報及び避難ですが、火の回りが早い場合や煙が充満しているときは、迷わず避難を最優先しなければいけません。
しかし、もし唯一の階段が炎に包まれていたら?
避難器具も使えず、逃げ場を失ってしまったら?
そんな時の命を守る行動についてご紹介します。

「煙の流入防止」
ガムテープやタオル等で扉の隙間を塞ぐことで、煙の侵入を防ぐことができます。

「雨樋等からの避難」
雨樋等を活用することで、火災や煙から逃れることができます。また、降下できる状況であれば、地上への避難も検討しましょう。

「2階からのぶら下がり」
ぶら下がることで地上への距離を短くして、降りることができます。

「外気呼吸の姿勢」
上半身のみを窓から出すことで、新鮮な空気を吸うことができます。

「ひさしへの避難」
バルコニーや屋上、ひさしなどで一時避難ができます。
こちらの動画を視聴して、避難方法を学んでみてください!
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大阪市 消防局予防部予防課自主防災管理
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