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防火服

2023年2月1日

ページ番号:528160

消防士が災害のときに着る服です。

防火服

防火服の上着の写真

防火服の上着

防火服のずぼんの写真

防火服のずぼん

消防士を火事の炎から守ってくれる服です。燃えにくい布でできています。上着の右うでにはどこの消防署の消防士かわかるようにワッペンがついています。そで、すそ、胴体に光を明るくはね返す反射テープがついています。

防火服の工夫

防火服の上着の後ろの写真

防火服の上着の後ろ

防火服の後ろです。腰に「大阪市消防局」と書かれています。大阪市以外の場所で大きな災害が起きて出場したときにも、大阪市の消防士であることがわかるようになっています。空気ボンベをせおっても文字がかくれないように、背中より下の腰に書かれています。

 

暗い場所で大阪市消防局の文字が反射している写真

反射光(光を明るくはね返しています。)

暗い場所で大阪市消防局の文字が蓄えた光を発光している写真

りん光(ためていた光を出しています。)

また「大阪市消防局」の文字はうす暗い場所では光を明るくはね返し、さらに暗い場所ではためていた光を出して目立つようにしています。

隊員によって色が少しちがう防火服

消火隊員の防火服の写真

消火隊員の防火服

救助隊員の防火服の写真

救助隊員の防火服

左の黒色と銀色の防火服が消火隊員用、右のオレンジ色と銀色の防火服が救助隊員用です。

消火隊員の防火服の後ろの写真

消火隊員の防火服の後ろ

救助隊員の防火服の後ろの写真

救助隊員の防火服の後ろ

すばやく着るために

消防車の座席

消防車の座席に防火服を着やすく置いている写真
防火服を着てすぐに災害現場に行けるように、防火服は消防車の座席に着やすいように準備しています。

防火服のずぼん

防火服のずぼんと長靴が着やすいように床に置かれています。

洋服みたいにたたんだりせず、長靴もつりバンも付けたままです。速くはくためにこうしておいています。

1長靴をはきます

1.まず長靴をはいて、

2ずぼんをあげます。

2.ずぼんを上げて、

3つりばんをもちあげます。

3.そのままつりバンも持ち上げて、

4ずぼんがはけました。

4.速くずぼんがはけました。

空気ボンベも座席に準備

空気ボンベを背負っている写真
空気ボンベも防火服のように座席においてあります。防火服を着たら、続けて空気ボンベもすばやくせおい、消防車に乗って災害現場へ向かいます。

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大阪市消防局 東成消防署

〒537-0014 大阪市東成区大今里西1丁目27番13号

電話:06-6971-0119

ファックス:06-6971-9412

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