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訓練施設

2023年2月1日

ページ番号:528306

消防署には訓練をするための色々な場所があります。

とはん施設

高さ16メートルのロープを登る施設の写真

高さ16m(ビルの5階くらいの高さ)

高さ7メートルのロープを登る施設の写真

高さ7m(ビルの2階から3階くらいの高さ)

地面から空に向かって「16m」まで書かれた高い壁はとはん施設といいます。ロープやはしごを登り体力や技術を鍛えたり、ロープを使い高い場所から降りる訓練をします。ロープやはしごを登ることを「とはん」、降りることを「降下」といいます。7mの高さの施設もあります。

 

とはんと降下

ロープを腕のみで登っている写真

ロープとはん…うでだけでロープを登っていきます。

ロープとカラビナを使いロープを降下している写真

ロープ座席降下…ロープとカラビナという道具を使うことで高い場所から降りることができます。

とか施設

バルコニーと屋上の間を真っすぐに張られたロープはとか施設といいます。離れたビルや中州(なかすと読みます。川の途中にある島のような場所です。)に残された人を助けに行くため、ロープを渡る訓練をします。ロープを渡ることを「とか」といいます。

とか

セーラーとかの写真

セーラーとか…ロープにまたがり、バランスをとりながらうでの力で進みます。

モンキーとかの写真

モンキーとか…ロープにぶらさがり、かけたうでと足をテンポよく前に出しながら進みます。

チロリアンとかの写真

チロリアンとか…ロープにカラビナという道具をかけ、ロープーウェイのように進みます。

えんどう

えんどうの写真

長さ8m、よこはば90cm、高さ90cm

狭くて長いトンネルのようなものがあります。えんどうという施設です。災害で崩れて狭くなった家やビルの中に入って行くための訓練をします。

えんどうをほふくにて前進する写真

ほふくにて前進

消防署の建物を使って

他にも車庫、階段、倉庫など消防署の建物を使って訓練をします。どんな災害があっても立ち向かえるように、色々な訓練を考えて取り組んでいます。
車庫で、空気マスクをつける訓練をしている写真

車庫で、建物の中へ入るため空気マスクをつける訓練をしています。

階段で、上の階へ進む訓練をしている写真

階段で、上の階へ進む訓練をしています。

倉庫で、暗い場所を進む訓練をしている写真

倉庫で、暗い場所を進む訓練をしています。

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大阪市消防局 東成消防署

〒537-0014 大阪市東成区大今里西1丁目27番13号

電話:06-6971-0119

ファックス:06-6971-9412

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