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水を出すための機械

2023年2月1日

ページ番号:528857

水を出すためにポンプとタンクがついています。

消防車には普通の自動車にはついていない特別な機械がついています。

スモールタンク車は火事の炎を消すために水を出す車ですので、水を送り出すポンプと水を入れているタンク(水槽)がついています。スモールタンク車の外から説明します。

吸管と吸水口

スモールタンク車の側面後方の写真

吸管…黒いゴムの管です。この管を使ってスモールタンク車は水を吸いこみます。水は道路にある消火栓、公園などにある水槽、海、川、池の水を使います。

 

吸水口…吸管を通って、この口からポンプへと水が入って行きます。

 

吸送水コック…このコックをあけしめすることで、水をポンプだけでなくタンクにも入れることができます。※ここでは見えていませんが、吸管の場所のおくにタンクがあり、水が800リットル入っています。

スモールタンク車の側面の写真

放水口…ポンプからおし出された水はこの放水口から出てきます。ホースを放水口に接続して、炎に放水して消火します。

 

ゲージ…どれくらいの力で水が入ってきているのか、どれくらいの力で水が出ているのかを知ることができます。

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