政令指定都市間での相互応援体制
2023年12月28日
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大都市において災害が発生した際に備え、本市をはじめ東京都及び全国の政令指定都市全19都市の水道事業体の間では、被災地において応急給水や応急復旧などの災害対策活動を行う相互応援の覚書を締結し、迅速な応援のための体制を構築しています。
1 政令指定都市間での覚書の概要
1 名称
19大都市水道局災害相互応援に関する覚書及び同実施細目
2 締結都市
札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、川崎市、横浜市、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市、熊本市
3 応援の内容
役務の提供、応援物資の調達その他の必要な措置
4 体制の特徴
応援の迅速性や同時被災リスク分散の観点から、あらかじめ応援に向かう都市の第1順位と第2順位を定め、スムーズな相互応援が可能となるよう、体制を組んでいます。
大阪市は第1応援幹事都市を神戸市、第2応援幹事都市を福岡市とし、毎年訓練を実施しています。(令和元年度の訓練の様子はこちら)
広域災害に備えた相互応援体制《19大都市による相互応援体制》
大阪市が被災した場合の他都市からの応援の例です。

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このページの作成者・問合せ先
大阪市水道局総務部総務課(危機管理担当)
〒559-8558 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟9階
電話:06-6616-5513
ファックス:06-6616-5409