【検討終了】地球環境に配慮した再生可能エネルギーの活用
2025年9月5日
ページ番号:660706

概要(説明)
地球環境保全に向けた取り組みとして、再生可能エネルギーによる発電電力量の拡大により、温室効果ガスの削減を図っています。

発端(きっかけ)は何?
水道局運営方針(平成25年度)
地球温暖化を始めとする地球環境の悪化が世界的に問題となっており、資源やエネルギーを大切にし、環境への負荷が少ない社会を築く必要があります。
水道事業がその使命を果たし存続するためには、自然環境との共生が不可欠であり、事業運営の観点からも環境問題への取組みが重要であるためです。

寄せられたご意見
特になし

今後の予定は?
平成31年3月の咲洲配水場小水力発電設備の発電開始をもって、当初予定した地球環境に配慮した再生可能エネルギーの導入を終えました。
今後も更なる太陽光発電や水力発電の導入可能性を模索しながら、水道事業を進めてまいります。
どこまで進んでいるのか?

これまでの経過
- 平成25年2月~ 泉尾配水場小水力発電設備設置工事
- 平成26年3月28日 泉尾配水場小水力発電設備の発電開始
- 平成27年1~3月 小水力発電設備の有効性の高い場所への導入に関する検討結果の取りまとめ
- 平成27年6月4日 4合同庁舎への太陽光発電設備設置に伴う設計業務委託を締結
- 平成27年12月~ 東部、北部、西部合同庁舎太陽光発電設備設置工事
- 平成28年1~3月 咲洲配水場への小水力発電設備導入に関する検討結果の取りまとめ
- 平成28年3月~ 南部合同庁舎太陽光発電設備設置工事
- 平成28年4月~ 東部、北部、西部合同庁舎の太陽光発電設備の発電開始
- 平成28年11月28日 咲洲配水場小水力発電設備設置に伴う設計業務委託を締結
- 平成28年12月~ 南部合同庁舎の太陽光発電設備の発電開始
- 平成30年1月~ 咲洲配水場小水力発電設備設置工事
- 平成31年3月~ 咲洲配水場小水力発電設備の発電開始
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大阪市水道局工務部設備課
〒559-8558 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビル ITM棟9階
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