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6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」

2025年6月1日

ページ番号:600728

野菜の画像

食育ってなんだろう?

「食育」は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。

食べることは生涯にわたって続く基本的な営みなので、子どもはもちろん大人になってからも「食育」は大切です。

「食育月間」である6月や、「食育の日」である19日は、普段の食事を見直す日にしてみませんか?

かしこく食べよう!ゲンキをつくろう!

大阪市では市民一人ひとりが食に関する知識と食を選択する能力を養い、健全な食生活と心豊かな生活を送ることができるようにすることを基本方針とし第4次大阪市食育推進計画を策定しています。

8つの基本テーマ

第4次大阪市食育推進計画では、8つのテーマに取り組んでいます。

・バランスよく食べよう

・朝ごはんを食べよう

・野菜を食べよう

・減塩しよう

・一緒に食べよう

・よく噛んで食べよう

・よく見て食べよう

・大切に食べよう

 

令和7年度は「野菜を食べよう」をテーマに食育推進に取り組みます!

 

野菜を食べよう

野菜を食べようのイラスト

健康づくりと生活習慣病の予防のために、野菜を1日350グラム以上食べましょう。
野菜不足が引き起こす体の直接的な影響として、肥満・便秘などがあります。

野菜350グラムはこれくらいです!

350gの野菜はこれくらいの写真
野菜350グラムは小鉢5皿分の写真

料理にすると・・・小鉢5皿分で350グラムの野菜をとることができます。

野菜をたっぷり食べる工夫

・同じ野菜でも茹でたり、蒸したりなど加熱した方がかさが減り、多く食べることができます。

・冷凍野菜や水煮・缶詰野菜などを活用しましょう。時間がない時や少量の調理に便利です。

野菜の汁物を作ろう!

野菜がたっぷりと入った汁物の写真。

冷蔵庫に中途半端に余っている野菜をどんどん入れて作ってみましょう。野菜のカサも減るので、たっぷりと食べられます。
その時期の旬の野菜を入れてもおいしく食べられます。みそ汁はどんな食材とも相性が良いので、さまざまな野菜を入れて作ってみましょう。
具沢山にすることで汁の量が減り、減塩につながります。

あなたも食育ボランティア(食生活改善推進員)になりませんか?


食生活改善推進員は毎年区役所で実施している「大人の食育連続講座(健康講座保健栄養コース)」の修了者で、「私達の健康は私達の手で!」をスローガンに健康づくり・食育推進のリーダーとして、地域で食育活動を行っています。「自分の健康、そして家族の健康、できればお隣さんの健康」のために一緒に活動しませんか?詳しくは区役所栄養士までお問合せください。

こちらも参考にしてください

この取組がめざす主なSDGs



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