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毒キノコの食中毒にご注意ください!

2016年9月23日

ページ番号:376815

 9月から10月にかけて、誤って毒キノコを喫食したことによる食中毒が、全国で相次いで発生しています。
 平成28年9月にも大阪府で公園で採取した数種類のキノコを食べたことが原因と疑われる健康被害が発生しています。

 大阪市内でも、平成17年9月及び平成20年9月に毒キノコである「オオシロカラカサタケ」を喫食したことによる食中毒が発生しました。「オオシロカラカサタケ」は、強い毒成分を含むキノコであり、食べると悪寒、頭痛、嘔吐や下痢、時に血便などはげしい胃腸系の中毒を起こします。

 「オオシロカラカサタケ」は夏~秋、公園の芝生や庭、校庭など、人工的な環境の草地に群生する大型のキノコで、傘の直径は開いたときには20cm近くなるものもあります。傘の表面には茶色の薄皮が付きますが、これがとれてしまって真っ白に見えることもしばしばあります。

 「オオシロカラカサタケ」は住吉区内の公園でも自生が確認されています。 
 食べると怖い食中毒を引き起こすキノコですが、食べなければ怖がる必要はありません。


オオシロカラカサタケの自生状況


当所で採取したオオシロカラカサタケ

区民のみなさまへのお願い

 これからの季節は、キノコ狩りやピクニックなど野外に出かける機会が増えてきます。山中だけでなく、「オオシロカラカサタケ」のように公園など身近な場所にもキノコは自生しています。次の3点を必ず守っていただきますようお願いします。

1 採取したキノコが食用かどうか疑わしい場合は決して採取しない、食べない。
2 採取したキノコを安易に人に譲渡したり、人から譲り受けない。
3 キノコを食べて体調が悪くなった場合は、すみやかに医療機関を受診する。

実際の毒キノコ写真は厚生労働省ホームページ別ウィンドウで開くでご覧になれます。

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