STOPコロナ差別~思いやりの輪を広げよう~
2024年12月24日
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令和3年1月7日(木曜日)、シトラスリボンプロジェクトを広げる活動をしている木村 由華利(きむら ゆかり)さんとイ・ヨンボさんの訪問を受けました。
訪問時に、イさんから、啓発ソングを歌っていただきました。
住吉区役所 公式YouTube(ユーチューブ)で公開していますので、ぜひご覧ください。
シトラスリボンプロジェクトって
シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志がつくったプロジェクトです。
シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(学校等)です。
シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(学校等)です。
在日コリアン2世のイさん自身も差別を受けた経験があり、このプロジェクトの趣旨に共感して、イメージソングを作られたそうです。
子どもにもわかりやすい言葉で書かれた「ただいま!おかえり!って言い合える街に」は、学校や幼稚園からも「ぜひ、子どもたちに歌ってほしい!」と、多くの依頼があるそうです。
記念撮影(左から平澤区長、イ・ヨンボさん、木村由華利さん)
シトラスリボンプロジェクト
地域・家庭・職場(学校等)を結ぶ3つの輪で 思いやりの和を広げよう
啓発ソング歌詞

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