「令和7年度すみよし学びあいサポート事業」業務委託契約に係る公募型プロポーザル方式による選定結果について
2025年3月10日
ページ番号:649010

案件名称
「令和7年度すみよし学びあいサポート事業」業務委託

選定した委託予定事業者
株式会社キズキ

公募期間
令和7年1月21日から令和7年2月19日

学識経験者等の意見を聴取する選定委員による審査の結果

選定委員名簿(敬称略)
委員氏名 | 役職等 |
---|---|
石田 雅弘 | NPO法人児童虐待防止協会 副理事長 |
中西 一彦 | 関西国際大学教育学部 教授 |
白山 眞知子 | NPO法人子育て支援トリプルPジャパン 理事 |

選定会議の開催日
令和7年3月6日

審査基準
採点基準 | 審 査 内 容 | 配点 | |
---|---|---|---|
実効性 | 業務内容である生活困窮世帯や不登校の中学生が抱える複雑な課題に対する支援の背景や目的を理解した上で、事業に参加しやすい支援を行う提案か。 | 20 | 20 |
専門性 | 個々の子どもの実情に応じた少人数の学習支援をおこなうことにより成績向上や非認知能力を高める居場所づくりを加味した効果的な提案か。 | 25 | 45 |
不登校児童が事業に参加した場合は、大阪市の委託事業である子ども自立アシスト事業の事業者と連携した専門性を生かした具体的な提案か。 | 15 | ||
住吉区主任児童委員連絡会と連携した交流会の実施について、専門性を生かした具体的な提案か。 | 5 | ||
現実性 | 提案した業務を確実に遂行できる、実績と運営基盤があるか | 15 | 30 |
スケジュールが合理的でかつ新型インフルエンザ等の感染拡大防止対応について実行可能な提案か | 15 | ||
効率性 | 所要経費の積算が妥当であるか(事業内容と整合しているか) | 5 | 5 |

審査を行った事業者(五十音順)
株式会社キズキ
NPO法人ろーたす
全2者

審査の結果
選定委員3名×100点 合計300点満点
合計点の高い順
A社 | B社 | |
---|---|---|
実効性 | 44 | 52 |
専門性 | 97 | 108 |
現実性 | 63 | 72 |
効率性 | 10 | 10 |
合 計 | 214 | 242 |
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