大阪府立成城高校（定時制の課程）職業講話の実施について（報告）

大正・港・西淀川ものづくり事業実行委員会では、大阪府立成城高等学校（定時制の課程）から依頼を受け、令和5年2月22日（水曜日）、約20名の生徒の皆さんを対象に、ものづくり企業の経営者3名を講師として「働くことの意義について」をテーマに講演しました。

株式会社木幡計器製作所（大正区）木幡社長からは、『自社（自分）の強みを見出すことで、企業も人生も変われることの重要性』、有限会社南歯車製作所（港区）の南社長からは、『どんな仕事も、一生懸命頑張れば面白くなる。目標を決めて頑張ろう。』、鹿島化学金属株式会社（西淀川区）の鹿島社長からは、『人生や仕事は才能×努力×考え方として何事も前向きに努力することの大切さ』についてお話しました。

講師が自らの体験をもとに、熱く語りかけ、生徒の皆さんは熱心に耳を傾けていました。今後に少しでも役立つことを願い、講話は終了しました。