大阪市小児慢性特定疾病医療費支給認定実施要綱の一部改正について

大阪市小児慢性特定疾病医療費支給認定実施要綱の一部改正について

児童福祉法(昭和22年法律第164号)（以下、「法」という。）に基づく小児慢性特定疾病の医療費助成の対象となる疾病の状態の程度は、法第六条の二第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める小児慢性特定疾病及び同条第三項の規定に基づき当該小児慢性特定疾病ごとに厚生労働大臣が定める疾病の状態の程度（平成26年厚生労働告示第475号。以下「告示」という。）において、疾病ごとに規定されております。特に、ヒト成長ホルモン治療を行う場合は、疾病ごとの基準のほかに、追加的な基準が設けられていましたが、国において告示の一部が改正され、ヒト成長ホルモン治療を行う場合の追加的な基準が削除されたことから、本市要綱についても、告示の改正内容に沿って改正を行います。

2024年4月1日

規則等を定める際の意見公募手続等に関する指針（以下「指針」という。）第5条第9号アに該当するため、意見公募手続は実施しませんでした。

本件は、告示の改正内容に沿って、ヒト成長ホルモン治療を行う場合の手続きを定めた本市要綱を改正するものであり、指針第5条第4項第9号アに該当するため、意見公募手続は実施しませんでした。

• 大阪市小児慢性特定疾病医療費支給認定実施要綱(PDF形式, 423KB)
• 新旧対照表(PDF形式, 80KB)

健康局大阪市保健所管理課