「景観計画に基づく外観変更等取扱要綱」の制定について

「景観計画に基づく外観変更等取扱要綱」の制定について

　大阪市では、2025年に開催される大阪・関西万博や御堂筋での空間再編事業、LEDといった照明技術の急速な進歩などを背景として、大阪の魅力を世界に発信する絶好の機会と捉え、現状の大阪市景観計画を軸に眺望及び夜間景観の形成方針・基準を充実し、市内各所に新たな「名所」を創出することで、市民のシビックプライドの醸成を図り、より優れた景観を創りだし、本市の景観をより魅力的なものにしていくため、大阪市景観計画を令和2年3月に変更し、10月1日から施行します。
　この施行に併せて、周辺景観との調和に加え、創造的な景観を誘導することを目的に、同計画に定める重点届出区域等におけるメディアファサードの設置等にあたり必要となる景観協議等に係る手続き及び設置基準等を定めるため、「景観計画に基づく外観変更等取扱要綱」を制定しました。

2020年8月6日～2020年9月4日

2020年10月1日

　意見公募を実施しましたが、ご意見が寄せられませんでしたので、意見公募の際に公示した内容のとおり改正を行いました。

意見募集の結果　意見受付件数　0件　
「景観計画に基づく外観変更等取扱要綱」については、別添のとおり制定します。（令和2年10月1日施行）

• 別添　景観計画に基づく外観変更等取扱要綱(PDF形式, 821KB)

計画調整局