人権啓発ドラマDVD上映会【5月1日、2日開催】
2025年4月1日
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人権啓発ドラマDVD上映会
鶴見区では憲法週間に合わせて、みなさんに人権について考えていただくため、【人権啓発ドラマDVD上映会】を開催します!
身の周りの人権問題をテーマにした30分程度の作品を通して、つい難しく感じてしまいがちな「人権」について、考えてみませんか?
ぜひお気軽にお立ち寄りください!

場所
鶴見区役所 3階 302会議室

上映作品紹介


言葉があるから…無自覚の差別「マイクロアグレッション」
相手を差別するつもりがなくとも、結果として相手の尊厳を傷つけてしまうような言動のことを「マイクロアグレッション」と言います。
この作品では、ありのままの相手と向き合う大切さが描かれており、身近で親しい間柄の人に対してこそ、無自覚に傷つけてしまっていないか、私たち自身の言動を振り返るきっかけをくれる物語です。


障がいのある人とのふれあいと人権
個人の心身機能によるものだけではなく、社会の環境やあり方、仕組みが「障がい」を作り出しているという考え方を「障がいの社会モデル」と言い、「障がい」を作り出す社会の環境やあり方、仕組みのことを「社会的障壁」と言います。
この作品では、様々な「社会的障壁」に困っている人と、どのように関わっていけばよいかについて解説しています。


大切なひと
SNSや動画投稿サイトなどで誰もが手軽に意見を発信できるようになったことで、差別を扇動するような情報を発信したり、ときにはその発信者を誹謗中傷したりする行為が増えてきています。
この作品は、ネット上の些細な情報が差別や偏見の助長に繋がり、誰かを傷つけてしまう危険性があることを教えてくれます。


家族の介護が心配です~仕事と介護を両立させる秘訣~
日本人の平均寿命は年々右肩上がりで、介護が必要な期間も長くなってきています。それと同時に、定年後に働き続ける方も増えており、「仕事と介護の両立」に悩んでいる方は少なくありません。
この作品では、「仕事と介護の両立」を実現させている事例を、再現映像や介護経験者の生の声で紹介しています。
チラシへのリンク

上映スケジュール
上映作品 | 5月1日(木曜日) | 5月2日(金曜日) |
---|---|---|
言葉があるから… | 9時32分~10時03分 13時32分~14時03分 | 9時32分~10時03分 13時32分~14時03分 |
障がいのある人とのふれあいと人権 | 10時10分~10時33分 14時10分~14時33分 | 10時10分~10時33分 14時10分~14時33分 |
大切なひと | 10時40分~11時14分 14時40分~15時14分 | 10時40分~11時14分 14時40分~15時14分 |
家族の介護が心配です | 11時20分~11時43分 15時20分~15時43分 | 11時20分~11時43分 15時20分~15時43分 |

注意事項
※当日満員となっている場合は入場をお断りする場合があります。(定員40名)
※自転車でお越しの方は、区役所西側の臨時駐輪場をご利用ください。区役所周辺の有料駐輪場に駐輪した場合は、所定の料金の支払いが必要となります。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市鶴見区役所 市民協働課教育グループ
〒538-8510 大阪市鶴見区横堤5丁目4番19号(鶴見区役所4階)
電話:06-6915-9734
ファックス:06-6913-6235