【第10弾】みんなあつまれ!リビングラボ・ミーティング
2024年4月1日
ページ番号:531440
- 子どもウェルネスによるコミュニティ・デザインって?
令和2年7月20日より、子どもウェルネスによるコミュニティ・デザインの取組を開始しています。

リビングラボで学んだことを実践していますか?
今年度のリビングラボに参加したみなさんとラボを実施した企業の人が集まって、オンラインで座談会をしました。
当日は、すべての企業が登場し、みなさんの生活に関係する施設の紹介や、みなさんのリビングラボ参加後の様子と、これからのリビングラボへの期待などをクイズをしながら今後も実践していくためのコツをお伝えしました。

実施日時
- 令和3年1月17日(日曜日)10時00分から12時00分
- 令和3年1月17日(日曜日)14時00分から16時00分

参加者
12組

主催
大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 子どもウェルネス創出事業化コンソーシアム
- 座長:
水野 敬
大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター センター副所長
理化学研究所 生命機能科学研究センター 上級研究員 - アドバイザー:
中村 孝之
生活空間研究室 代表
京都大学大学院 医学研究科人間健康科学系専攻 研究員
大阪市淀川区役所

協賛
7社(50音順)
江崎グリコ株式会社、 株式会社学研エデュケーショナル、株式会社COPELコンサルティング、積水ハウス株式会社、株式会社ダスキン、西川株式会社、株式会社ファミリア

協力
京都大学大学院医学研究科

いただいたご意見等

ネムリヒミツラボ参加者の声
- すぐにぐっすり寝られるようになり、成績も少し上がった!
- 自分でも睡眠時間が取れてると感じられるようになった。
- 寝られなくなることが少なくなった。
- 今までのまくらだったら学校で眠たくなっていたが、今回のまくらは学校で眠くならなくなった。
- 朝スッキリ起きられるようになった。
- 朝起きたらまくらから遠いところにいたが、このまくらを使うと枕の上にいる。

お掃除&おかたづけラボ参加者の声
- 前より片付いている。
- 掃除の仕方が変わったように思う。

ライフスタイルラボ参加者の声
- あったかくて気持ちがいい。いつものパジャマで寝た時と比べると、よく眠れる。
- 暖かく、本当に着心地がいい。睡眠の質も上がっていると感じている。

つくえスッキリラボ参加者の声
- 学校から帰ってきてすぐ遊びに行きたいので、宿題をすぐしようとするので、マットを使うのを忘れている。
- マットを使っている時は、他の事に意識がいかず、集中しているように感じている。
- 筆箱とかセットすることでスイッチが入るので、スイッチが入りにくい子どもにはいいと思う。

今後参加してみたいリビングラボ
- 家具をどういう方向にどういう風に置いたらいいか知りたいからインテリアラボに行ってみたい。
- 運動系のリビングラボもあったらいいと思う。
- 美術館にあまり行く機会がないから、アートラボに行ってみたい。

淀川区への要望等
- 図書館の立地が悪い。学生服で行くことも誤解されかねないし、子どもだけで行かせにくく感じる立地なので改善してほしい。
- イベントは日曜日の方が参加しやすい。
- 本屋さんが欲しい。
- ポイ捨てが多くて汚く見えるから、ごみ箱を増やしたらいいのでは。
- ハトのフンで気持ち悪くよどんだ空気になっているところがあるので、改善してほしい。
参加者の皆さんからいただいたご意見等を参考に今後も取組みを続けてまいります。
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