生活や仕事の困りごとは「生活自立相談窓口」で相談できます。
2022年5月13日
ページ番号:564040
ひとりで抱えずにまずはご相談ください。
窓口では、以下のような相談ができます。
- 仕事をしてもなかなか続かない
- 人づきあいが苦手で自信もない
- 生活のやりくりが苦手で、支払いが滞ってしまうことがある
- 町で様子が気になっている人を見かける(いつも同じ時間に見かける)など
まずは一緒にゆっくりとお話をお聞きします。
あなたの不安や心配ごとを相談支援員が一緒に考え、解決のお手伝いをします。
相談から自立まで継続して支援します
相談者の声を聞きながら、相談者と相談支援員が一緒になって考え、課題を整理していき、自立のために取り組んでいきます。
お話を十分にお伺いしたうえで、必要な場合には専門機関と連携しながら解決に至るまでのお手伝いをいたします。
相談は無料です。秘密は厳守いたします。
支援プランをあなたと一緒に作ります(主な支援プランの例)
支援プラン①仕事が見つからない・履歴書や面接が不安
【総合就職サポート】
-
仕事をする中で役立つ知識や能力を学び、一緒に仕事を探していきます。
また、仕事が決まった後も、続けていけるようなフォロー体制で支援します。
支援プラン②働くことやコミュニケーションに不安がある
【就労チャレンジ】
- 生活リズムの改善や社会との関わりに不安があるなど、就労に向けた準備を整えていきます。
- 就労に向けた相談や軽作業の体験を支援します。
【就労訓練】
- 認定を受けた企業や事業所が行う就労訓練を紹介します。
支援プラン③家賃が払えない、借金がある
【住居確保給付金】
- 仕事ができなくなったことで、住居を失った又はそのおそれのあるかたに、
仕事を探すことを条件に、世帯人数に応じて設定された金額を一定期間支給します。
(収入や資産の要件があります)
【家計改善支援や法律相談】
- 家計の管理、お金の使い道に不安がある場合、改善等のアドバイスを行います。
また、多額の借金がある場合や法律相談について、弁護士から専門的な助言・相談を行えます。
支援プラン④中学生の子どもの進学、高校中退後の支援
【子ども自立アシスト】
中学生や高校生がいる家庭を対象に、子ども自立支援員が定期的に訪問し、進学や再就学に向けた相談支援を行います。
対象者
淀川区にお住まいで生活にお困りのかた(生活保護受給者のかたは対象ではありません)
ご本人が直接顔を見て話すことに不安を抱えておられる場合、電話相談や代わりのかたでのご相談も可能です。
相談時間
9時から17時30分まで(土曜日・日曜日・祝日および12月29日から1月3日を除きます)
相談場所
連絡先
- メールでのお問い合わせなどはこちらから
生活自立相談窓口メール送信フォーム
- 大阪市福祉局の生活困窮者自立支援事業サイト
住居確保給付金の支給等、事業の説明を掲載しています。
- 住居確保給付金の改正について
住居確保給付金相談コールセンターが開設されています。
- 厚生労働省の生活困窮者自立支援制度サイト
探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
淀川区役所 生活自立相談窓口
電話: 06-6195-7851 ファックス: 06-6195-7852
E-mail:yjiritsushien@lime.ocn.ne.jp
住所: 〒532-8501 大阪市淀川区十三東2丁目3番3号(淀川区役所3階)
受付日:月曜日から金曜日 受付時間:9時から17時30分まで