【令和6年4月1日~令和7年3月31日】(最長で令和9年3月31日まで任用継続される場合あり)大阪市淀川区役所 国民年金事務等会計年度任用職員(月額)の募集について
2024年1月25日
ページ番号:614501
募集概要
大阪市淀川区役所窓口サービス課(保険年金・保険担当)では、次のとおり国民年金事務等を行う会計年度任用職員(月額)を募集します。
募集人数
1名
業務内容
国民年金事務等
- 障がい年金、裁定請求等年金相談業務及び国民年金諸届出受理・審査等
- 帳票の作成やデータ入力
- 年金事務所との連携調整
- 定例的な照会に対する回答
- 市民及び職員からの問い合わせ対応
- その他国民年金事業の円滑な運営を推進するために必要な業務
応募資格
- 日本年金機構または自治体職員として国民年金事務の経験を有する方、もしくは社会保険労務士資格を有する方等同等の経験を有する方
- OA機器の操作や、Word・Excel等を使用して文書作成・集計作業等ができる方
- 地方公務員法第16条(欠格条項)に該当しない方
(参考)地方公務員法
【地方公務員法第16条(抜粋)】
地方公務員法(抜粋)<欠格条項>
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終えるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
- 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
- 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第六十条から第六十三条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
以上1~3の受験資格を満たす方がこの試験を受けることができます。
年齢、学歴は問いません。また、この職は日本国籍を有しない方も受験できます。
(注) 日本国籍を有しない方で就職が制限されている在留資格の方は採用されません。
任用期間
令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)
※ 勤務実績に応じて再度任用される場合があります。(2回まで、最長3年)
勤務条件等
- 勤務時間・日数
週5日(月曜日~金曜日)30時間
午前9時00分から午後3時45分まで(休憩45分) - 休日
土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始(12月29日から1月3日) - 勤務場所
大阪市淀川区十三東2-3-3 淀川区役所窓口サービス課保険年金・保険(4階43番窓口) - 報酬等
報酬(月額)146,160円~192,676円
※採用されるまでの職歴等によって上記の範囲内で決定されます。
※期末手当は、年間計2.14375月分(6月は0.91875月分、12月は1.225月分の年2回)支給されます。
※勤勉手当につきましては、令和6年3月頃に条例改正が行われ、支給が決定する予定です。
(支給される対象は下記の条件を全て満たしている必要があります。)
・当該年度の任期が6か月以上ある職員
・週の勤務時間が15時間30分以上ある職員(同一の職で15時間30分以上の勤務時間の設定がある15時間30分未満 の職に就く職員を含む。)
・職の特殊性や報酬等を考慮して勤勉手当を支給することを不適当とされた職員以外の職員
※上記の他に通勤手当等が支給されます。
上記報酬等は、令和6年1月17日(水曜日)の募集時点のものですが、給与改定等により採用時には変更されることがあります。 - 休暇等
会計年度任用職員の勤務時間、休日、休暇等に関する規則に基づき付与されます。
<年次休暇>
付与日数:12日
付与期間:令和6年4月1日(任用日)~令和7年3月31日(任期満了日)
<特別休暇>
【有給】
夏季休暇、忌引休暇、結婚休暇、災害等による通勤時の出勤困難な場合、産前産後休暇 等
【無給】
ドナー休暇、妊娠障害休暇、生理休暇、子の看護休暇※1、短期介護休暇※1 (※1) 別途取得要件あり
その他、病気休暇等制度あり。(別途取得要件あり) - 社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険 - 服務
地方公務員法に規定する服務及び懲戒に関する規程の対象となります。
営利企業への従事(兼業)については可能です。ただし、その場合でも、職務専念義務や信用失墜行為の禁止等の服務規律については適用となるため、留意してください。 - その他
受験資格がないこと並びに申込みの内容及び受験提出書類等に虚偽のあることが認められた場合には合格を取り消すことがあります。
選考方法
試験方法については、論述試験の後、面接試験を行います。
- 論述試験(45分間)
当区課題による論述試験を行います。文書構成力及び表現力を問います。 - 面接試験(10分程度)
主として人物について面接により行います。
※状況により、集団面接を行う場合もあります。
選考日時及び選考会場
詳細は後日発送する「受験案内」により通知します。
- 論述試験
日時:令和6年2月27日(火曜日)午前中
場所:大阪市淀川区役所 5階会議室 - 面接試験
日時:同日 論述試験終了後
場所:大阪市淀川区役所 5階会議室
申込方法
次の書類等を持参または郵便等で送付してください。
なお郵便等の場合は必ず簡易書留(または簡易書留に準ずるもの)で申し込みください。
※次の書類等に不備がある場合は、選考試験を受験できないことがあります。
- 大阪市会計年度任用職員採用申込書 1通
※過去3カ月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。
※採用申込書は本市所定の様式に限ります。 - 申し立て書 1通
※申し立て書は本市所定の様式に限ります。 - 「受験案内」送付用の定形封筒(長形3号) 1通
※必ず宛先を記載のうえ、84円切手を貼付してください。 - 「試験合否通知」送付用の定型封筒(長形3号) 1通
※必ず宛先を記載のうえ、84円切手を貼付してください。
提出書類
- 大阪市会計年度任用職員採用申込書(XLS形式, 41.50KB)
- 大阪市会計年度任用職員採用申込書(PDF形式, 78.80KB)
- 申し立て書(DOC形式, 28.50KB)
- 申し立て書(PDF形式, 67.40KB)
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
採用申込書の受付期間等
- 持参する場合
ア.申込み期間
令和6年1月17日(水曜日)から令和6年2月15日(木曜日)午後5時30分まで
(土曜日、日曜日、祝日を除く)
イ.申込書受付場所
〒532-8501 大阪市淀川区十三東2-3-3
大阪市淀川区役所窓口サービス課保険年金・保険(淀川区役所4階43番窓口)
(最寄駅)阪急電鉄 十三駅 - 郵便等で送付する場合
ア.申込み期間
令和6年1月17日(水曜日)からから令和6年2月15日(木曜日)(当日必着)
※「淀川区役所国民年金事務等会計年度任用職員 採用申込書」と朱書きした封筒に入れて、送付してください。イ.申込書送付先
上記(1)イと同じ
受験案内の送付
試験時間等の詳細を記載した受験案内を、令和6年2月19日(月曜日)頃に発送します。
令和6年2月26日(月曜日)午前中までに受験案内が届かない場合は、大阪市淀川区役所窓口サービス課保険年金・保険(電話番号:06-6308-9956)あて連絡してください。
結果の発表
試験の合否は、論述試験及び面接試験の結果により決定します。
試験結果については、令和6年3月6日(水曜日)頃、受験者本人あてに通知します。
合格から採用まで
- 受験者の成績が一定の水準に達しない場合は、合格者数が採用予定数を下回る場合があります。
- 試験合格者は大阪市淀川区役所国民年金事務等会計年度任用職員採用候補者名簿〔以下「採用候補者名簿」という〕に、論述試験及び面接試験の合計得点順で登録されます。
- 「採用候補者名簿」の登録期間は令和7年3月31日までです。
- 「採用候補者名簿」に登録された採用予定者以外の者は、採用予定者の採用辞退等で欠員が生じた場合に、名簿順位に従って、その都度、採用予定者とします。「採用候補者名簿」に登録されても、採用時期が令和6年4月2日以降になる場合や採用がされない場合もあります。
- 合格後、あるいは「採用候補者名簿」に登録後、受験資格がないこと及び申込みの内容に虚偽が認められた場合には合格・登録を取り消すことがあります。
- 本案件については、令和6年度予算発効をもって有効とします。
その他
- この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。
- 受験に際して大阪市が収集した個人情報は職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個人情報保護条例に基づき適正に管理します。
- 試験当日は、受験案内を必ず持参してください。なお、集合時間から30分以上遅刻した場合は、受験できません。
応募にあたって
大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。
次に記載している条例等の内容は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、申込を行ってください。
【大阪市職員基本条例】(抜粋)
(倫理原則)
第4条 職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。
(職員倫理規則)
第8条 市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則(以下「職員倫理規則」という。)を定めるものとする。
2 職員倫理規則には、服務規律の確保及び市民の疑惑や不信を招くような行為の防止のために職員の遵守すべき事項を定めなければならない。
【その他遵守すべき事項の例】
・勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること
・勤務時間中は喫煙をおこなわないこと
・勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと
・入れ墨の施術を受けないこと
大阪市淀川区役所国民年金事務等会計年度任用職員募集要項
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
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問合せ先
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大阪市淀川区役所 窓口サービス課 保険年金・保険担当
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ファックス:06-6885-0535