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大腸がん検診精密検査について

2021年4月1日

ページ番号:18385

大腸がん検診の精密検査については、「全大腸内視鏡検査」が、最も有効です

(「全大腸内視鏡検査」が困難な場合は、「S状結腸内視鏡検査」と「注腸エックス線検査」の併用による検査が有効とされています。)

「全大腸内視鏡検査」とは、肛門から盲腸まで内視鏡(スコープ)を挿入して直接観察します。異常やポリープを発見した場合、その場で病変部分を切り取り組織を詳しく調べることができます。

「注腸エックス線検査」とは、肛門から細い管を入れ、バリウム造影剤と空気を腸の中に送り込み腸の内部をエックス線で観察します。診断能力は全大腸内視鏡検査に比べ劣ります。

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