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海老江下水処理場

2024年4月1日

ページ番号:141324


海老江下水処理場

所在地

〒554-0001

大阪市此花区高見1丁目2番47号

電話:06-6462-0112

ファックス:06-6463-4330

(注)建設局では、平成29年度から建設局が所管する下水道施設の維持管理業務をクリアウォーターOSAKA株式会社が行っています。

最寄りの公共交通機関

阪神本線 淀川駅より徒歩約7分

JR東西線 海老江駅より徒歩約15分

Osaka Metro千日前線 野田阪神駅より徒歩約15分

概要

 海老江下水処理場は、大阪市で最も早く昭和15年津守下水処理場とともに通水し、昭和42年此花区高見地区に拡張が行われ、「海老江側」と「高見側」の2系統の施設に分かれた下水処理場となっていました。

 大阪市では、市で最も古い昭和15年に通水を開始し老朽化が顕著に進んでいる「海老江側」の更新施設として、新たに「3系水処理施設」を整備する海老江下水処理場改築更新事業を実施し、令和6年4月に3系水処理施設の運転を開始しました。


3系水処理施設(外観)


3系水処理施設(内部)


 海老江下水処理場のシンボルフラワーは「つばき」となっており、処理場へのアプローチ道路にてご覧いただけます。


シンボルフラワーの「つばき」


アプローチ道路のつばき


 大阪市の近代下水道事業着手100周年を記念して建設された大阪市下水道科学館別ウィンドウで開くが隣接しています。

下水道科学館(左)と北部方面管理事務所(右)

大阪市下水道科学館

敷地面積: 111,384平方メートル

処理区域: 福島区の全部、北区の大部、此花区の一部

処理面積: 1,215ha

処理能力: 326,000立方メートル/日

処理方式: 2系(高見側) 嫌気好気活性汚泥法

3系 循環式硝化脱窒型膜分離活性汚泥法(凝集剤添加型)、嫌気無酸素好気法

通水年月: 昭和15年4月(2系通水 昭和42年4月、3系通水 令和6年4月)

放流先:  正蓮寺川・新淀川


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このページの作成者・問合せ先

大阪市 建設局北部方面管理事務所設備課

住所:〒554-0001 大阪市此花区高見1丁目2番47号(海老江下水処理場内)

電話:06-6462-1519

ファックス:06-6463-4330

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