保持団体
少彦名神社薬祖講
所在地
中央区道修町2丁目1-8
紹介

くすりの町と称される道修町は、江戸時代から薬種商が集中したところで、近世中期に株仲間が組織されて以来、組合組織としての結合を保ちながら、地に根ざした産業が担われている。少彦名神社は安永9年(1780)に組合の会所に勧請され、以降信仰や経済活動の中心となっていた。疾病除けの張子の虎で知られ、毎年11月22・23日に実施される神農祭はその例大祭であり、かつては株仲間の行事交代の場であり、現在は神農祭のお礼祭りとされる冬至祭とともに、薬祖講という約400社の薬業関係企業で構成される講によって維持・運営されるている。都市大阪ならではの問屋街に受け継がれる民俗行事である。













