大阪市指定文化財(平成18年度)
2024年1月15日
ページ番号:12468
大阪の歴史と文化を物語る重要な文化財を指定します。
古くからの歴史と文化をもつ大阪市内には、国宝である住吉大社の本殿など、国や府が指定した多くの文化財があります。
大阪市教育委員会では、これらの指定された以外の文化財について調査を行っています。その調査により大阪の歴史と文化を理解するうえで、重要な意味をもつ文化財がたくさんあることがわかってきました。
そこで、所有者をはじめ関係者の方々のご協力のもとに、これらの文化財を大切に守り、市民の方々の文化の向上に活かすとともに、未来へ確実に伝えていくために、平成11年2月に大阪市文化財保護条例を制定し、同年7月に施行しました。
この条例に基づき、大阪市教育委員会では、平成11年度から毎年、大阪市の文化財を指定しています。
大阪市教育委員会では、これらの指定された以外の文化財について調査を行っています。その調査により大阪の歴史と文化を理解するうえで、重要な意味をもつ文化財がたくさんあることがわかってきました。
そこで、所有者をはじめ関係者の方々のご協力のもとに、これらの文化財を大切に守り、市民の方々の文化の向上に活かすとともに、未来へ確実に伝えていくために、平成11年2月に大阪市文化財保護条例を制定し、同年7月に施行しました。
この条例に基づき、大阪市教育委員会では、平成11年度から毎年、大阪市の文化財を指定しています。
平成18年度大阪市指定文化財(12件)
分類 | 名称 | ||
---|---|---|---|
有形文化財 | 建造物 | 毛馬第1閘門および洗堰(指定解除) | |
淀川改修紀功碑(指定解除) | |||
美術工芸品 | 彫刻 | 木造千手観音菩薩立像(太融寺) | |
木造天部立像(金臺寺) | |||
絵画 | 紙本著色釈迦誕生図(和光寺) | ||
山本發次郎蒐集による佐伯祐三作品 | |||
歴史資料 | 定専坊真宗関係史料 | ||
大地震両川口津浪記石碑 | |||
久留米藩蔵屋敷図 | |||
道修町文書 | |||
考古資料 | 桑津遺跡出土木簡 | ||
無形文化財 | 芸能 | 浪曲 | |
民俗文化財 | 無形民俗文化財 | 少彦名神社の薬祖講行事 | |
史跡名勝天然記念物 | 史跡 | 阿弥陀池 |
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大阪市 教育委員会事務局総務部文化財保護課
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)
電話:06-6208-9166
ファックス:06-6201-5759