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毛馬第1閘門および洗堰 1構
[2009年3月16日]
所有者
国土交通省淀川河川事務所
所在地
北区長柄東3丁目3-25
紹介

淀川は大規模な洪水が頻発し、流域の人々に甚大な被害を及ぼした。そのため明治政府は明治29年より淀川の大改修工事を開始した。毛馬においては第1閘門(明治40年竣工)と洗堰(同43年竣工)を設置し、これにより旧淀川(大川)に流れ込む水量を調節するとともに船運の利便を図った。両者共に煉瓦造で端部や要所を花崗岩貼りとする。第1閘門は中央の閘室の前後に鉄製の両開扉を設置する構造であったが、昭和3年(1928)の改修工事により、開閉の作業を迅速に行うため、引き上げ式の鉄製扉が新設された。洗堰は9本の堰柱と両側の橋台からなり、10個の水通しをもっていた。北側3分の2が新洗堰の工事により撤去されたが、他はよく残る。周囲は公園として整備されている。
平成20年、国の重要文化財指定により、現在は大阪市の指定については解除。













