【令和7年9月1日～令和8年2月28日】阿倍野区役所保健福祉課臨時的任用職員（保健師）を募集します

1名

市民からの保健・福祉に関する相談、各種健診業務や家庭訪問等の保健指導業務等

次の（1）から（3）の要件を満たす者がこの試験を受けることができます。
（1） 保健師免許を有する者
（2） 日本国籍を有する者、または任用予定日までに法令により日本での永住が認められる見込みの者
（3） 地方公務員法第16条（欠格条項）に該当しない方
 
【地方公務員法第16 条（抜粋）】
（欠格条項）

1. 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
2. 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
3. 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第60条から第63条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
4. 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

令和7年9月1日から令和8年2月28日まで
（注）延長の可能性があります。（最大：令和8年3月31日まで）

（1）勤務地
　大阪市阿倍野区役所保健福祉課（保健活動）（大阪市阿倍野区文の里1-1-40）

（2）勤務日
　月曜日から金曜日(休日を除く）

（3）勤務時間
　9時00分～17時30分（休憩時間45分含む）

（4）休日
　土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始(12月29日から1月3日）

（5）休暇等
　有給休暇10日（任用期間が更新された場合は、その期間に応じた日数を追加付与します。）
　その他、特別休暇あり

（6）給料
　月額：258,564円
（注）地域手当を含みます。
（注）前歴がある場合は、その経歴に応じて加算されることがあります。
（注）上記の他に、各種手当（通勤手当、扶養手当、住居手当、超過勤務手当、期末・勤勉手当等）があります。
（注）上記月額は、募集時点のものですが、給与改定等により採用時には変更されることがあります。

（7）社会保険

　大阪市職員共済組合（短期組合員）、厚生年金(日本年金機構)

（8）服務規律
　地方公務員法に規定する服務及び懲戒に関する規定の対象となります。

　筆記（論文）試験・口述（面接）試験

日時：令和7年8月15日（金曜日）9時30分開始(9時20分集合)
場所：大阪市阿倍野区役所　2階会議室1，2　（大阪市阿倍野区文の里1-1-40）
(注)受験案内は送付いたしませんので、上記の日時・場所にお越しください。また、筆記試験終了後に口述試験を行います。
(注)合格基準を定めていますので、一定の基準に達しない場合は不合格となります。

　次の書類等を持参または送付してください。

　※送付の場合は、簡易書留（または簡易書留に準ずるもの）で申し込みください。（締切日必着）
　※提出書類等に不備がある場合は、選考試験を受験できないことがあります。

　（1）大阪市臨時的任用職員採用申込書　1通　
　※過去3ヶ月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。
　※採用申込書は、本市所定の様式に限ります。
　※記載内容に虚偽が判明した場合は、合格を取り消します。

　（2）申し立て書　1通
　※申し立て書は、本市所定の様式に限ります。
　※記載内容に虚偽が判明した場合は、合格を取り消します。

　（3）保健師免許証の写し　1通

（1）申込期間
　本募集要項の掲載日～令和7年8月13日（水曜日）までの平日の9時から17時30分　（締切日必着）

（2）提出先
　〒545-8501　大阪市阿倍野区文の里1-1-40
　大阪市阿倍野区役所保健福祉課（地域保健）
　電話06-6622-9882

　※なお、送付の場合は「臨時的任用職員採用申込書等在中」（朱書）と封筒にご記入ください。簡易書留（または簡易書留に準ずるもの）以外の方法により送付された場合の事故については、責任を負いません。また、料金不足の場合は受け付けません。

　合否は受験者本人あて書面で送付します。なお、受験者本人以外にはお知らせできません。

（1）この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。
（2）合否に関するお電話でのお問い合わせには応じられません。
（3）受験に際して大阪市が収集した個人情報は、職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個人情報保護条例に基づき適正に管理します。
（4）合格後、受験資格がないこと又は申込み内容に虚偽が認められた場合は、合格を取り消すことがあります。

　大阪市阿倍野区役所保健福祉課（地域保健）
   〒545-8501　大阪市阿倍野区文の里1-1-40　
　電話06-6622-9882
　（平日：9時～17時30分　土曜日・日曜日・祝日、年末年始除く）

大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。
次に記載している条例等の内容は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、申込を行ってください。

【大阪市職員基本条例】（抜粋）

（倫理原則）
第4条 職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。

(職員倫理規則)
第8条 市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則以下「職員倫理規則」という。を定めるものとする。
2　職員倫理規則には、服務規律の確保及び市民の疑惑や不信を招くような行為の防止のために職員の遵守すべき事項を定めなければならない。

【その他遵守すべき事項の例】
・勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること
・勤務時間中は喫煙をおこなわないこと
・勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと
・入れ墨の施術を受けないこと