【令和8年4月1日～令和9年3月31日】阿倍野区役所総務課（区政企画）臨時的任用職員（広報関係業務）を募集します

大阪市阿倍野区役所では、次のとおり総務課（区政企画）で勤務いただく臨時的任用職員を募集します。

1名

• 広報関係業務 
• その他上記以外で状況に応じて必要と認められる業務 

窓口業務、電話対応、パソコン入力業務、外勤(自転車)等を含む

任用予定日から勤務可能な方で次の要件をすべて満たす方。 

• ワード・エクセルなどパソコンソフトの基本的な操作ができる方  
• 基本的な電話や窓口での応対ができる方  
• 地方公務員法第16条（欠格条項）に該当しない方  
• 日本国籍を有する方  

※臨時的任用職員の任用は、公務員に関する基本原則（日本国籍を有しない者は、公権力の行使又は公の意思の形成への参画に携わる職に就くことができないという原則）に基づき行われます。 

【地方公務員法第16条（抜粋）】（欠格条項）
（1）拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 
（2）当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
（3）人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第60条から第63条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者 
（4）日本国憲法施行の日以後において，日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

令和8年4月1日～令和9年3月31日

大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号（マップナビおおさかへのリンク）　
大阪市阿倍野区役所 総務課（区政企画）

9時から17時30分（休憩時間：45分）
1日7時間45分、週5日勤務（月曜日から金曜日）

土曜日・日曜日・祝日、年末年始（12月29日から翌年1月3日）
年次休暇（20日）、その他特別休暇。

必要に応じて従事していただきます。

227,824円（地域手当を含む。令和7年4月現在。）
※初任給は経歴等により加算される場合があります。
※原則当月17日に支給します。
※その他各種手当（超過勤務手当、期末・勤勉手当、住居手当、扶養手当等）があります。

1ヶ月あたり 55,000円まで
※支給を必要とする期間の6ヶ月以内の最長の定期額。

適用あり

次のテーマでレポートを作成し、採用申込書と合わせて提出してください。
テーマ：「区役所で広報業務を行うにあたり、心がけることや大切にすべきことについて、 あなたのこれまでの経験を踏まえて述べてください。」
字数及び様式：400字以内（所定の様式有） 

日時：令和8年1月20日（月曜日）13時45分集合
場所：阿倍野区役所（大阪市阿倍野区文の里1-1-40マップナビおおさかへのリンク）
時間や場所等の詳細については、「受験案内」により通知します。

次の書類等を持参または送付してください。なお、送付の場合は必ず簡易書留（または簡易書留に準ずるもの）で申し込んでください。
書類等に不備がある場合は選考試験を受験できないことがあります。 

1．大阪市臨時的任用職員採用申込書 1通
　過去3か月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。 

2．申し立て書 1通
　氏名・住所・生年月日を記入（氏名は自書に限ります）してください。 

3．筆記試験解答様式 

4．「受験案内」送付用の定型封筒（長形3号） 1通
　必ず宛先を記載の上、320円切手を貼付してください。

1から3の書類は、所定の様式に限ります。区ホームページからダウンロードして取得してください。

ア．申込期間
令和7年12月8日（月曜日）から令和8年1月7日（水曜日）（土曜日・日曜日・祝日を除く。）
9時から17時まで 

イ．申込書受付場所
大阪市阿倍野区役所総務課区政企画担当 2階21番窓口
〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号（マップナビおおさかへのリンク）  

ア．申込期間
令和8年1月7日（水曜日）まで（当日必着）
※「大阪市阿倍野区役所総務課（区政企画）臨時的任用職員採用申込書在中」と朱書した封筒に入れて、送付してください。 

イ．申込書送付先
上記1．イと同じ

合否は、筆記試験及び口述試験の結果により決定します。
結果については、合否に関わらず受験者本人に通知します。 

この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。
受験に際して大阪市が収集した個人情報は職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個 人情報保護条例に基づき適正に管理します。

大阪市阿倍野区役所総務課（区政企画）
 〒545-8501 大阪市阿倍野区文の里1丁目1番40号 
 電話 06-6622-9683　 ファックス06-6621-1412 

大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。 次に記載している条例等の内容は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、申込を行ってください。

【大阪市職員基本条例】（抜粋） 

（倫理原則）
第4条 職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。 

(職員倫理規則)
第8条 市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則(以下「職員倫理規則」という。)を定めるものとする。
2 職員倫理規則には、服務規律の確保及び市民の疑惑や不信を招くような行為の防止のために職員の遵守すべき事項を定めなければならない。 

【その他遵守すべき事項の例】
・勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること
・勤務時間中は喫煙をおこなわないこと
・勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと
・入れ墨の施術を受けないこと