地域で安心して暮らすために、いざというときに役立つ「お守りカード」と「救急情報シート」
2024年12月17日
ページ番号:608836
「お守りカード」と「救急情報シート」とは
急病や事故など、いざというときに必要な「緊急時の連絡先」「かかりつけの医療機関」「持病」「担当のケアマネージャー」などの情報を記入するためのカードとシートです。これらの情報がわかることで、救急搬送などの際に速やかな対応につながります。
「お守りカード」と「救急情報シート」の使い方
「お守りカード」
外出の際は財布などに入れて持ち歩いてください。
「救急情報シート」
玄関や冷蔵庫などの家の中の目立つ場所に貼ってください。
消防署から次のような声が寄せられています
- かかりつけの医療機関が分かりスムーズに搬送できた。
- 持病などがわかり、適切な応急処置につながった。
- 親族や支援者への連絡が早くできた。