障がい者スポーツ振興のとりくみ
2024年1月10日
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障がい者スポーツは、障がいがあってもスポーツ活動ができるよう工夫・適合・開発がされるなど、世代・障がいの有無を問わず誰もが参加し、楽しむことができます。
1 旭区民まつり
令和5年8月26日(土曜日)第49回旭区民まつりにおいて、旭区スポーツ推進委員協議会と旭区保健福祉センターの共同ブースで『障がい者スポーツ体験会』を開催しました。当日は、年齢問わず多くの方に参加いただき、バリアフリースポーツの「ボッチャ」や「スリーアイズ」、だれでも気軽に楽しめるフィンランド発祥の投てきスポーツ「モルック」を体験していただきました。
障がい者スポーツ・ニュースポーツ体験ブース
ボッチャを体験している様子
スリーアイズ
フィンランド発祥のスポーツ、『モルック』を体験している様子
2 オータム・チャレンジ・スポーツ2023「ニュースポーツ体験会」
ボッチャを体験している様子
スリーアイズを体験している様子
血管年齢測定器
体力測定(長座体前屈)を行っている様子
区内団体対抗スリーアイズ大会
令和5年10月9日(月曜日・祝日)、大阪市立旭スポーツセンターにおいて、「オータム・チャレンジ・スポーツ2023」を開催しました。障がいのあるなしや年齢に関わらず、誰もがいっしょに気軽に楽しめるバリアフリースポーツの「ボッチャ」や「スリーアイズ」、その他ニュースポーツの体験や握力や血管年齢測定など体力測定コーナーもにぎわいました。
また、ニュースポーツ体験会のあとに、旭区団体対抗スリーアイズ大会が開催され、各地域から多くの参加があり白熱した試合が行われました。
種目紹介
ボッチャ
ヨーロッパ生まれのパラリンピック正式種目。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
スリーアイズ
1997年に大阪市生野区で誕生した、多世代間やバリアフリーで楽しめるニュースポーツです。
2チームが5個ずつボール(15センチから20センチ)を9つのマスが描かれたシートに投げたり蹴ったりして、ボールが入っているマスが一列に並べば得点になり、得点の多さを競います。
その他のニュースポーツ
ソフトバレーボールやスポンジテニスなど
3 「パラスポーツ・障がい者スポーツ関連書籍」の特別展示を行いました
令和5年11月17日(金曜日)から令和5年12月20日(水曜日)まで、障がい者週間にあわせて、旭図書館にて、パラスポーツや障がい者スポーツに関する本の特別展示が行われました。期間中、147冊の本を展示、92冊の貸出(延長含む)がありました。
主催
大阪市立旭図書館