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小学生・中学生への取組み

2023年12月28日

ページ番号:439935

子どものころから福祉に親しみ関心を持つことができるよう、大阪市教育委員会と連携しながら、福祉について学ぶ機会を設けていきます。

小学生への取組み

平成30年度より、小学生用福祉教材を作成し、市内全市立小学校(第3学年)に配布しています。

皆様のご要望にお応えして、このたびデジタルブックになりました!
ぜひご活用ください!


中学生への取組み

これまで、中学生用福祉教材を市内全市立中学校(第2学年)に配布を行ってきましたが、平成30年度からは本取組みをリニューアルし、体験授業等、中学生が福祉に直接触れる機会を支援します。

皆様のご要望にお応えして、このたびデジタルブックになりました!
ぜひご活用ください!


中学生向け福祉教育プログラム

中学校の生徒たちを対象に、福祉・介護に触れる機会を設けることにより、福祉・介護に関する正しい情報を伝え、イメージアップを図り、福祉の理解を促進する取り組みを行っています。
その一環として、各中学校の要望に応じたプログラム(訪問・体験授業など)を実施しています。

取組み事例

発達障がいって何? ~ひとりひとりのちがいを知る~

≪発達障がいって何? ~ひとりひとりの違いを知る~≫
 見た目ではわかりづらい「発達障がい」とは何か。具体的な事例や問いかけ、発達障がいのある人の見え方、聞こえ方などを体験することによって、子どもたちが主体的に授業に参加し、理解を深める取組みです。
 スライドを使った座学や疑似体験を通して、発達障がいについて理解し、発達障がいに限らず、ひとりひとりに「ちがい」があることを学びました。

障がいって何だろう? ~障がい当事者とのパラスポーツを通して考えよう~

≪障がいって何だろう? ~障がい当事者とのパラスポーツを通して考えよう~≫
 障がいのある人にとっての一番の障がいは、身体上の「障がい」ではなく、社会に存在する「障がい」であり、その「障がい」は、社会で生きる一人一人の行動で取り除くことができます。障がい当事者とパラスポーツを体験し、楽しみながら気づきを与え、障がいに関する理解を深めるとともに、障がいのない社会をつくるために、一人一人にできることを考えていく取組みです。
 パラスポーツの一つである車いすバスケットボールでは、実際に車いすに乗ってバスケットボールに取り組み、障がいのあるなしに関わらず楽しむことで、互いの理解を深めました。

中学生向け福祉教育プログラムは、大阪市委託事業の「福祉ボランティアコーディネーション業務委託」のひとつとして、大阪ボランティア協会・み・らいず2が実施しています。詳しくは、こちら別ウィンドウで開くをご覧ください。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 福祉局生活福祉部地域福祉課企画グループ

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話:06-6208-7970

ファックス:06-6202-0990

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