第19期市民後見人養成講座の受講生を募集します

　成年後見制度において、認知症や知的障がい、精神障がい等により判断能力が十分ではない方が、住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らすことができるよう、身近な市民の立場から成年後見活動を行う「市民後見人」が各地域で活躍しています。

　大阪市成年後見支援センターでは、社会貢献に意欲と熱意のある市民の方を対象に、毎年「市民後見人養成講座」を開催しています。

　第19期市民後見人養成講座の開講（令和7年7月中旬）に先立ち、その趣旨と内容をご理解いただくため、次のとおりオリエンテーション（事前説明会）を開催します。ぜひ、ご参加ください。

第1回：5月 8日（木）午後2時～4時

大阪市立港区民センター第1集会室

港区磯路1−7−17　港区土地区画整理記念・交流会館内（アクセス・周辺地図）

• Osaka Metro 中央線「弁天町」駅3号出口直結
• JR環状線「弁天町」駅から徒歩約1分

第2回：5月10日（土）午後2時～4時

大正会館　第4・5会議室

大正区千島2−6−15（アクセス・周辺地図）

• Osaka Metro 長堀鶴見緑地線「大正」駅または JR環状線「大正」駅より、市バスのりば2番、4番、5番の「鶴町4丁目」「西船町」「地下鉄住之江公園」行きに乗車、「大正区役所前」で下車

第3回：5月14日（水）午後2時～4時

大阪市立住まい情報センター　研修室1・2

北区天神橋 6−4−20（アクセス・周辺地図）

• Osaka Metro 谷町線又は堺筋線、阪急電鉄「天神橋筋六丁目」駅下車3号出口より連絡
• JR環状線「天満」駅から北へ徒歩約8分

第4回：5月16日（金）午後2時～4時

コミ協ひがしなり区民センター　集会室601・602

東成区大今里西3－2－17（アクセス・周辺地図）

• Osaka Metro 千日前線・今里筋線「今里」駅から徒歩約3分

（エレベーターご利用の方は、3番出口から「今里交差点（五叉路）」を渡り西へ徒歩約3分）

第5回：5月17日（土）午後2時～4時

大阪市社会福祉研修・情報センター　大会議室

西成区出城2−5−20（アクセス・周辺地図）

• JR環状線・大和路線｢今宮｣駅から徒歩約10分
• Osaka Metro 四つ橋線「花園町」駅から徒歩約15分
• Osaka Metro 御堂筋線・四つ橋線「大国町」駅から徒歩約15分

第6回：5月20日（火）午後2時～4時

大阪市中央公会堂　大会議室

北区中之島1−1−27（アクセス・周辺地図）

• Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩約5分
• 堺筋線「北浜」駅から徒歩約10分
• 京阪電車・本線「淀屋橋」駅から徒歩約5分
• 京阪電車・中之島線「なにわ橋」駅から徒歩約1分

大阪市在住または在勤で、24歳以上68歳以下の方（令和7年3月31日現在）

各回によって異なりますので、ご確認ください。

第1回会場：港区民センター…75名

第2回会場：大正会館…50名

第3回会場：大阪市立住まい情報センター…50名

第4回会場：コミ協ひがしなり区民センター…50名

第5回会場：大阪市社会福祉研修・情報センター…100名

第6～7回会場：大阪市中央公会堂…各60名

1．成年後見制度の概要

2．市民後見人活動紹介

3．市民後見人養成講座の受講について　など

無料

メール、ファックス、ハガキまたはGoogleフォーム（※）により、住所、氏名、年齢、電話番号、参加希望日（第1～7回のいずれか）を記載のうえ、次の申込先へお申し込みください。

このページ下部のダウンロードファイル「市民後見人養成講座受講者募集ちらし」の最終ページ下部は、「ファックス用申込書」となっています。

また、車いす使用の方や手話通訳を必要とされる方など、参加に際して配慮が必要な方は、その旨ご記入ください。

※「市民後見人養成講座受講募集ちらし」及び「市民後見人養成講座広報ポスター」に、GoogleフォームのQRコードを掲載しています。

• 第1回：5月 6日（火）
• 第2回：5月8日（木）
• 第3回：5月12日（月）
• 第4回：5月14日（水）
• 第5回：5月15日（木）
• 第6～7回：5月18日（日）

　注：当日消印有効です。ただし、申込者数が定員に達した時点で募集を締め切ります。

住所：〒557－0024　大阪市西成区出城2-5-20　大阪市社会福祉研修・情報センター3階

電話：06－4392－8282

ファックス：06－4392－8900

メールアドレスについては、「市民後見人養成講座受講募集ちらし」をご覧ください。

後見人を意味する Guardian の頭文字のGとハートをモチーフにしています。

グリーンのモチーフは手を差し延べ、判断能力が十分ではない方を支援している様子を表しています。