みおつくし福祉・介護の仕事きらめき大賞2024 応募作品からのメッセージ
2025年10月21日
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応募作品からのメッセージを紹介します!
みおつくし福祉・介護の仕事きらめき大賞2024では、「福祉・介護の仕事のやりがいや魅力を多くの方に知っていただきたい」という想いが詰まった作品がたくさん寄せられました。
ここでは、残念ながら受賞には至りませんでしたが、応募者の皆様の熱い想いを発信するため、応募作品の一部をご紹介いたします。是非ともご覧ください。
応募作品からのメッセージ
介護や福祉は背景を見て…等言いますが、介護のプロとして成果を上げている事例だと思っております。一人一人寄り添った介護を行う事が私たちの行う介護だと思うので今一度初心に返り”ありがとう”を大切にしていける仕事だと思っております。
「ご入居者様の状態変化に合わせた介護の取り組み」より (コミュニティホームあんり南江口 職員)介護・福祉・医療の各分野の事業所を展開しておりますが、各事業所とも通常は仕事上の付き合いでの連携をとっておりますが、今回バンドを結成した事で、仕事以外での結び付きで、各事業所の御利用者様、地域住民の皆様に喜んで頂ける事が出来たという事は、大変意義のある事であったと思います。
「法人各事業所職員によるバンドの結成」より(障がい者支援施設 職員)利用者様の生きがいを見つけ、それに寄り添い一緒に楽しみを分け合い、その人らしい生活が送れるように、私たち介護士としてできることを常に考え、毎日笑顔でいれる施設つくりをモットーに前進してまいります。
「コロナでの変化」より (アバント住吉 職員)認知症の方がいる家族、優しく接することのできれば良いがつい、怒鳴ってしまいわだかまりが出来てしまう家族が多いと思う。家族だけで解決させないで、たくさんの方に理解を求め、色んな機関に相談してみたらいいと思う。きっと良い解決策が皆様方の協力のもとできると思う。
「母はたくさんの人達に見守られていた。」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 藤波 真一 様)Drと信頼することで言葉もいらない「呼吸」が学習出来、看護師で良かったと思える瞬間だった。今の仕事でも上記を生かし、大切にかかわっていきたい。
「この仕事(看護師)を選択して良かった。」より(社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 荒山 智子 様)スピーチロックをなくして楽しい職場、住まいにしたい。会話が弾み、笑い声が絶えない居場所、職員の意識を変えるだけで実現できると思います。出来たことが出来なくなってしまった未来の自分を思い浮かべ考えて下さい。その時の自分を認めてくれる人が必要なはずです。それが介護のお仕事ではないかと思います。それが出来たら素晴らしいお仕事だと思います。
「スピーチロックを暖かい声掛けに変えてみましょう。」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 藤波 真一 様)入居者さんとのかかわりの中で、一生懸命に取り組んでいくと、相手もだんだんそれなりに答えてくれる様になると思います。それは、態度であったり、言葉等であらわされると思います。相手が少しずつ変わっていくのが実感できる職業なので、これは他の職業には味わえない介護の魅力だと思います。
「入居者さんとの距離感を考える。」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 真鍋 勝也 様)介護職の魅力は、感謝される喜びと安定性だと思います。高齢者の方の生活を支えることで得られる感謝の言葉は仕事へのモチベーションにつながります。(中略)こうした人たちと関わる中で、自己にはない価値観や物事の捉え方を学ぶことも多いでしょう。
「福祉・介護の仕事の魅力」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 職員)仕事を通して関わった利用者と段々信頼が築いていける所
「ウリフタツ?」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員)利用者の方と同席の人とお互いに気を遣いながら楽しまれています。ほほえましい光景です。時々利用者の方とトランプをしたりしますが、順番がきた時にお互いに声をかけながらしています。
「ほほえましい光景」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員)介護の仕事は大変ですが、言葉に出さなくても利用者を心が通じあえる。温かい気持ちになる。介護の仕事をしてよかったです。
「感謝」より(社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員)お世話を通じて、利用者という人生の先輩から大切な事、為になる事を教えて頂けるという魅力があります。
「挨拶」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員)あまりお話しをされない利用者さんで、何かお話しのきっかけはないかな…と思い、好きな芸能人を聞いたところ、木村拓哉さんと笑顔で答えてくれました。(中略)楽しくお話しをしてくれる様になりました。毎日、いい笑顔が見れて私も幸せな気持ちになれました。
「お話のきっかけ」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 大滝 由美子 様)かなりの肉体労働なので、しんどい時も多々ありますが、入居者さんとの関わりの中で励まされながら、十数年経ちました。「ありがとう」の言葉を励みにもう少しがんばれそうです。
「施設の入居者さんのポジティブさがすごい‼」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 坂元 佳子 様)仕事探しをしていた頃、ハローワークから出て来た私は、杖とつかれたご高齢の男性に道を尋ねられた。(中略)この後の予定がなかった私はご老人をその病院まで案内することにした。(中略)病院に到着すると代わりに診察券を持って受付に行き道に迷っていたので連れて来たと事情を伝え送り届けた帰り道...私...お年寄りキライじゃないな~と思い、その足でハローに戻り、今の職場に勤め始めました。
「就職」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員)自分一人ではない支えてくれる人がまわりにはたくさん居る。続けているうちは悩みや、ネガティブな事もあるが、それ以上に楽しいこともある。気付けば毎日笑っている自分が居ます。
「気づけば笑顔!」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員)利用者との関わりについて、自分は利用者の方々と関わっていく上で、笑顔ですごして頂きたいと思っています。(中略)積極的に話しかけることはもちろん、介護の職務はもちろんまじめにこなしつつ利用者さんと笑わせる為に、変顔、ダンス、一発芸等を行える道化をつとめ、一日一度は笑って頂けるようにしています。そしていずれはもっと多くの笑顔をうかべて頂けるようにしていたいです。
「一日一笑、一年千笑」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員)どんなに医療にすがっても人は最後の時を迎える。死をみつめる事で自分自身どう生きていくかが見えてくるのではないか?終の棲家としての施設で利用者さん家族さんに求められる事とは何か?
「医療とケアの狭間で」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 丸山 哲広 様)人は教える間に教えられる(魅力)毎日の勉強でそして毎日新鮮です(パワー)
「利用者と介護職員」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 長谷川 秀子 様)今まで経験してきた事がすべてに意味があり、何ひとつ無駄な事はなかったです。これからもいろいろな事を経験し、仕事もプライベートも楽しんでいきたいです。
「母が教えてくれた事。」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 金谷 有紀子 様)介護の仕事をしていて、一人ひとりの利用者の方の違う生活習慣が観れたりするので、人生経験を活かせることができます。他に、利用者の方の願いや希望を叶える中で、失敗や苦労を重ねながらも利用者の方と一緒に成長していくことがあるので達成感が感じられます。
「勇気をくれた一言」より (社会福祉法人ビーナス福祉会 特別養護老人ホーム ビーナスホーム千島園 職員 與那嶺 みちる 様)そんな中でも出会いがあり、別れもある。人との最後のふれあいである仕事だと考えています。ステキな出会いが待っている仕事です。
「ある利用者との約束」より (株式会社 優空 職員 鈴木 賀代子 様)超高齢社会に突入し、在宅介護の重要性が益々高まっている昨今。自宅での最後を切望する方、それを支える家族の思いに答えるため、私たち訪問看護師という仕事があります。患者様、利用者様にとって最善の策を考え、病院、主治医との連携、調整。各種医療行為を始め、メンタルケア、介護指導等、おこなうことは多種にわたります。私たちがいることで患者様、家族様が在宅生活を望んで良かったと感じていただける、やりがいのある仕事だと感じています。
「最期のプロポーズ」より (株式会社そらいろ 訪問看護ステーションそら彩 職員)福祉現場の登場人物は、「利用者」と「私」だけではありません。1人の支援にはたくさんの人が関わり、その人を支える仲間が増えていきます。福祉の仕事は、人と人とが繋がり、利用者や支援者と共にたくさんの喜怒哀楽を感じられるところが醍醐味です。「救ってくれて ありがとうな」より (社会福祉法人 大阪自彊館 職員 中村 慎剛 様)
支援するにあたり、会話は大切です。相手の立場に立って伝える言葉が相手(利用者)を支える言葉になると信頼関係も生まれると思っています。
「支える言葉」より (株式会社一休 職員 馬淵 佳代 様)子どもはどんなときも、遊びを通して「楽しい」「うれしい」「出来た」「やったー!」などを経験し、成長し、周囲の人たちへ喜びや生きる意欲を与えてくれる。
「療育を通して共に成長する子どもと家族~Aちゃんが私たちに教えてくれたこと~」より (障がい児通所支援施設 職員 杉村 惠子 様)介護の仕事は、世間ではまだまだ大変なイメージが強いですが、ご利用者にお世話をするだけでない、自分自身もポジティブになれる素晴らしい仕事だと思います。「明日も頑張れる」「自分を好きになれる」、そんな素敵な介護をたくさんの人に伝えていきたいです。
「充実した生活 ~介護が私生活をポジティブに~」より (社会福祉法人 大阪自彊館 特別養護老人ホーム ジュネス 職員 江口 由紀菜 様)みんなで協力して利用者さんの1日、人生を支えるこの仕事が出来て本当に良かったと思っています。今では介護の仕事が大好きです。
「介護を通して広がる私の世界」より(社会福祉法人 大阪自彊館 特別養護老人ホーム ジュネス 職員 ドゥイ ティティ ムジャヒダー 様)兄妹と過ごす時間に後悔を持ってほしくないという思いから、先輩や仕事仲間から助言をいただき、利用者ご本人様にとってどのように支援することが良いのだろうかと実現に向けて歩みだしたことです。私は介護未経験で現在の施設で働いていますが、利用者様一人一人が望む支援の方法を考え、上手くいったときには共に喜び、失敗してもそれは利用者様にとっても支援者自身にとっても成長につながることを伝えたいと思い応募しました。
「兄妹の絆」より (社会福祉法人 大阪自彊館 障害者支援施設 エフォール 職員 門田 紗佳 様)その人がその人らしく過ごしていただけるように看護師、介護、リハビリetc…と話し合って出来る介護は奥が深い。やればやるほど新しい発見がある。しんどい事も多いが達成感が味わえる。(結果が出やすい)感謝の言葉を言ってもらいやすい→次も頑張ろうと思える。
「昔の記憶」より (訪問介護事業所 職員 笹倉 一香 様)人と人との繋がりはとても大切で、毎日挨拶・お話をすることで、認知症がある方でも覚えて下さり、楽しい思い出はしっかり覚えて下さっています。「どうせ忘れてしまう」ではなく、その方のしたい事、心から楽しい・嬉しいと感じたことは覚えて下さると共に最高の笑顔を見ることができます。人と人として向き合う福祉・介護の魅力が少しでも伝わればと思います。
「福祉・介護の道を選んで ~嬉しい・楽しい・大好きを一緒に~」より (社会福祉法人 優心会 特別養護老人ホームこうのとり 職員 西井 鈴 様)S様に出会い、改めて一人一人のニーズをしっかりと把握して支援を行う事の大切さを気づかされました。何を求めているのか・何に困っているのか、当たり前のことですが、そのサポートをすることが私たちの役割だと思います。私たちの関わり方一つで、利用者様のその先の人生を大きく左右することもあります。とても凄い仕事をしているのではないかと思っています。この先も出会う人に「来てよかったわ」といわれるデイサービスを続けていきます。
「一人は皆のために、皆は一人のために」より (社会福祉法人 優心会 デイサービスセンターこうのとり 職員 八藤 晃徳 様)看護学校卒業後、病院勤務しお亡くなりになる患者様をたくさん見送ってきました。子育てのため退職し、落ち着いたため訪問看護ステーションに入職。医療特化型サービス付き高齢者住宅の訪問を行っています。(中略)病院で最後を送るよりも在宅(施設)で最後を過ごす事が「本人や家族の喜び、生き方」が実現しやすい場でもあると感じました。最後までその人らしい生き方が出来る看護を提供していきたいと思いました。
「最後まで食べたい!」より (つき訪問看護ステーション 職員)在宅で何もできず看取りを待つ日々。本人の少しの反応にも四六時中すべて答え関わり続けておられた家族様の施設入所の決定はとても悩み抜かれました。(中略)日々忙しく業務に追われる中でもスタッフに寄り添うことの大切さ、在宅介護、看護の力の大きさを実感することができました。
「「後悔の無い最期を迎えるために」 私たちに出来ること」より (つき訪問看護ステーション 職員)この話を通して伝えたい想いとは、福祉・介護の仕事は一般的には「しんどい」と思われる事が多いと思いますが、人生を長く生きてきた利用者様達からいろんな事を学ばせていただける経験の場だと思っています。少しでも色んな経験が出来る、感じとれる事が出来る素晴らしい仕事なんだと感じてもらいたいです。
「介護の仕事って思ってたほど…天職でした!」より (合同会社桑岡 ナーシングケアそら 職員 松元 よしこ 様)病院ではなく、介護の現場にいる看護師だからこそ経験できた、家族様と密に関わることの楽しさ、笑顔あふれる環境が介護の現場にはあります。
「希望を諦めないでほしい。」より (合同会社桑岡 つき訪問看護ステーション 職員 増田 百恵 様)人間一生に一度輝けるときがあると聞いた事がありますが、私は介護職時代が一番輝いていたと思います。
「介護職卒業」より (通所介護事業所 職員 木下 眞貴子 様)誰よりも1番近くで高齢者の方々の笑顔や、生き生きとした姿を見ることができることが、1番の魅力だと思います。
「高齢者の方々の憩いの場」より (ケアプランセンター 職員 梅原 一愛 様)ご利用者様と信頼関係を築けた時の達成感が感じられる時の安心と嬉しさはとても感動します。
「寄り添う」より (介護サービス優宝 職員)(前略)今でもA氏の事を思い出さない日はないです。いつまでも私の中で生きておられます。生まれ変わっても又、A氏に会いたいと心の底から思っています。私に訪問介護の素晴らしさ、努力をすれば信頼関係を築けるという事を教えてくれたA氏に感謝です。
「ご利用者様との信頼関係」より (介護サービス優宝住之江 職員)認知症の方でも、話をしても覚えてないと決めつけることなく、コツコツと続けていく事が大事と学べました。
「認知症の方と関わることで感じた事」より (訪問介護事業所 職員 中 和麻 様)話をされている利用者様は、嬉しそうな顔をされています。ゆっくりお話しをお伺いすることによって、利用者様に安心感を与えるよう心がけています。
「認知症のご利用者様との接し方」より (株式会社優宝 職員)ネイルがご利用者様の頑張る理由になるくらい、キレイになりたいという一番視界に入り、自分で変化を感じやすいネイルの魅力の素敵さをたくさんの人に知ってもらいたい。
「福祉ネイルの魅力」より (デイサービス優宝 relaxiv 職員)訪問介護で在宅のご利用者様宅に訪問させていただきましたが、初めは文句を言われたり、「出来るんか?大丈夫か?」と言われたりしましたが、退出するときにさっきはごめんな、明日も頼んだよ。」と仰る。1週間くらい、こんな感じのやり取りが続きました。(中略)「お兄ちゃんが来てくれるから助かっている、ありがとう。」と言われた時はこの仕事に携われて良かったなと思います。
「在宅のご利用者様」より (訪問介護事業所 職員 森 和孝 様)介護の業界で働いていると言うと色々な方に「大変な仕事だね。しんどいでしょう。」と必ず言われるのですが、それ以上にこんなに感謝してもらえて心が満たされるお仕事は無いと思うので、介護の業界が未経験の方にも是非挑戦してもらえたらと思います。
「心の眼」より (介護サービス優宝住之江 職員)失敗を乗り越え、その後も支援に入り続け、その姿勢を見ていただくことで、また、心を開いてくれるようになったその過程は、人間対人間での仕事の中で得られる魅力ではないかと考えています。心から「ありがとう」と言ってもらえるという目標に向かって
「そこから生まれるもの」より (訪問介護事業所 職員 吉崎 啓子 様)(前略)訪問介護をはじめて2年が経った頃、ある利用者様のお宅へ訪問する機会がありました。その方は、耳が聞こえない、話せない、聴覚言語障害を持ったご利用者様でした。(中略)そのご利用者様は日に日に心を開いて下さり、お互いが分かる簡単なジェスチャーでコミュニケーションが取れるようになりました。(中略)これからも一人一人のご利用者によりそって、その方に合ったコミュニケーションが出来る介護士になれる様、努力したいと思っています。
「コミュニケーションで笑顔に」より (介護サービス優宝住之江 職員)「誰かの為に、自分も役立てる。」こんな自分でも必要としてくれる人が居てる。仕事なので、介護を通じて人を助けるように見えますが、自分自身も助けられる事が多く、成長もさせてくれます。つらい事、大変な事も実際に多いです。でも、「ありがとう。」の一言で、「良かった~」と思います。知識や経験、大事な事です。でも、理屈だけでなく「心」が一番通じ合える仕事もあると、僕は思います。
「おとうちゃん」より (認知症対応型グループホーム 職員)(前略)これから介護の仕事を目指す人に伝えたい。人間はひとり、ひとり個性があり、その人だけのこだわり、常識を持っているから、こちらが心をつくしても、相手に心が伝わらず、誤解されたり、つらい事を経験することもたくさんあると思う。でも、つらい事よりもうれしい事、たくさんの発見や気づきがあります。ご利用者様の笑顔とありがとうの言葉を沢山頂けますよ。私は介護の仕事を始めてから体が丈夫になりました。皆さんの笑顔とありがとうの言葉が魂と体の栄養になったからだと思っています。
「笑顔」より (介護サービス優宝 職員)それぞれのケースに、それぞれ違った物語があり、正解もない。探求心が絶えないところが魅力と考える。
「居宅のケアマネージャーとしての魅力」より (居宅介護支援事業所 職員)最初は希望と理想、やりがい、思いを持って仕事に取り組んでいても、思っている現実との差にとまどいや不安、自分を見失ってしまう事があります。本当の意味での「寄り添う形」、そして、大変な思いをした後の笑顔。これまでの辛さが一気にふきとび、また次に向かえる活力となる魅力。変化のある毎日だからこそ、新たな発見と学びにもつながる。毎日があきない。そして、おもしろい。一番の魅力です。
「ケアマネジャーとしてのスタートライン」より (ケアプランセンター優宝住之江 職員)人と人との仕事なので、むずかしい事や壁にぶつかる事もいっぱいありますが、利用者様が少しずつ心を開いてくれ、「ありがとう。」と言われた時は、本当にうれしく思い、この仕事をやってて良かったと思います。
「訪問介護をして良かった事」より (介護サービス優宝住之江 職員)
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