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報道発表資料 9月23日の「手話言語の国際デー」に大阪城天守閣及び大阪市役所本庁舎をブルーにライトアップします

2023年9月7日

ページ番号:607328

問合せ先:福祉局 障がい者施策部 障がい福祉課(06-6208-8081)

令和5年9月7日 14時発表

 全日本ろうあ連盟では、世界ろう連盟の呼びかけにあわせ、令和5年9月23日(土曜日・祝日)の「手話言語の国際デー」に、「『世界そして日本を青色に!- 手話言語をブルーライトで輝かせよう - 』市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト2023」として、全国の公共施設等を、ろうコミュニティの取組のシンボルカラーであるブルーにライトアップするよう働きかけています。

 大阪市においても、手話を必要とするすべての市民の社会参加を促進し、安心して暮らせる地域社会の実現をめざして「大阪市こころを結ぶ手話言語条例」を制定し、施策を推進しており、手話が言語であるという認知を広めるため、市役所本庁舎及び大阪城天守閣をブルーにライトアップします。

実施日時及び場所

実施日:令和5年9月23日(土曜日・祝日)

場所及び実施時間:大阪城天守閣(大阪市中央区大阪城1-1)日没後から22時まで、大阪市役所本庁舎(大阪市北区中之島1-3-20)日没後から24時まで

参考 「手話言語の国際デー」について

 「手話言語の国際デー」は、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するため、平成29年(2017年)に国連総会で決議され、制定されてから今年で6年目となります。

参考 関連ホームページ

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