報道発表資料　萩之茶屋公衆便所の大便器個室仕切り用パーティションに穴をあけ破損する被害がありました

　大阪市西成区内の萩之茶屋公衆便所内の大便器個室仕切り用パーティションに穴をあけられ、パーティションの下部が破損する被害がありました。

令和5年6月12日（月曜日）から令和5年7月18日（火曜日）の間に4回

萩之茶屋公衆便所（大阪市西成区萩之茶屋3-5　南海萩ノ茶屋駅内（高架下））

　令和5年6月12日（月曜日）より、4回にわたって、萩之茶屋公衆便所の大便器個室仕切り用のパーティション下部のステンレス板が外されたり、パーティションに穴をあけられているのを発見しました。

　これによるけが人や、その他被害はありません。

• 令和5年6月12日（月曜日）午後3時50分頃、清掃管理を請け負っている清掃業者より、萩之茶屋公衆便所内の大便器ブース下部のステンレス板が外れているとの連絡を受け、6月13日（火曜日）に当局職員が確認したところ、ステンレス板を外されパーティションに穴が開いているのを確認しました。
• ステンレス板を取り付けると、穴が隠れることから、ステンレス板を取り付け、仮補修することとしました。
• その後、ステンレス板を2回（7月4日（火曜日）、7月10日（月曜日））外されていたが、その都度、仮補修を行ってきました。
• 7月18日（火曜日）当局職員が巡回時に、ステンレス板が再度外され、パーティション下部が大きく破損しているのを発見しました。
• 7月19日（水曜日）西成警察へ被害届を提出しました。
• なお、公衆便所の使用に支障がないように仮補修を行っています。