報道発表資料　東入船町公衆便所の大便器個室扉の被害について

　大阪市西成区内の東入船町公衆便所内の大便器個室扉が複数回において外され、丁番が破損する被害がありました。

令和6年4月22日（月曜日）から令和6年5月7日（火曜日）の間に4回

東入船町公衆便所（大阪市西成区萩之茶屋1-14　阪堺電気軌道敷内）

　令和6年4月22日（月曜日）から5月7日（火曜日）までの間に、4回にわたり、東入船町公衆便所の大便器個室扉が外され、丁番が破損していることを発見しました。

　これによるけが人や、その他被害はありません。

• 令和6年4月22日（月曜日）午前9時45分頃、清掃管理を請け負っている清掃業者より、東入船町公衆便所内の大便器個室扉が外れているとの連絡を受け、同日午後に当局職員が確認したところ、大便器個室扉が外れ、丁番が破損していることを確認したため、丁番を新しいものに取り換え、補修しました。
• その後、同様の被害が2回（4月30日（火曜日）、5月4日（土曜日・祝日））あり、その都度、補修を行ってきました。
• 5月7日（火曜日）午前9時50分頃、清掃業者より大便器個室扉が再度外されているとの連絡を受け、同日午後に当局職員が確認しました。
• 5月8日（水曜日）、西成警察署へ被害届を提出しました。
• なお、公衆便所の使用に支障がないように仮補修を行っています。