報道発表資料 環境局ごみ収集車両の交通事故について
2024年6月27日
ページ番号:630026
問合せ先:環境局 総務部 職員課(06-6630-3140)、事業部 事業管理課(06-6630-3220)、事業部 中部環境事業センター(06-6714-6411)
令和6年6月27日14時発表
令和6年5月15日(水曜日)13時20分頃、大阪市東住吉区今川6丁目4番18号付近において、環境局中部環境事業センターの収集車両と接触した自転車が転倒する事故が発生しました。
環境局においては、定期的な安全運転講習会など事故防止活動に努めてまいりましたが、この度の事故により負傷された方には心よりお詫びとお見舞いを申し上げますとともに、今後事故の再発防止に取り組んでまいります。
1 発生日時
令和6年5月15日(水曜日)13時20分頃
2 発生場所
3 発生状況
上記日時場所において、環境局中部環境センターの収集車両(軽四輪車)が信号のない交差点を南から北へ直進し進入しました。その際、東から西に直進してきた自転車が、本市車両との接触により転倒し、運転していた相手方が負傷しました。
4 交通事故による負傷者の状況および経緯について
自転車に乗っていた女性(60歳代)は、左肩・左足・頭部の打撲、右足首の剥離骨折との診断を受けました。
被害者の負傷状況について、被害者の方も事故発生当日は右足首を剥離骨折していた事を認識されておらず、事故から2日後の5月17日(金曜日)に事故当日に受診した病院から診断書を受領して初めて骨折されていることをご認識されました。
本市担当者も事故発生当日と翌日に被害者のご家族に負傷状況を伺っておりましたが、上記のとおり被害者ご自身も骨折している事を認識されていなかったため、本市として骨折している事実を把握できておりませんでした。
令和6年6月26日(水曜日)に事故後の治療状況について、本市担当者より、示談交渉を依頼している保険会社に確認したところ骨折していた事実を把握しました。