報道発表資料　環境局における揮発油（レギュラーガソリン）燃料費及びモノクロデジタル複合機使用料の支払い遅延について

　大阪市環境局東北環境事業センターにおいて、揮発油（レギュラーガソリン）燃料費及びモノクロデジタル複合機使用料にかかる支払いが遅延していることが判明しました。

　このような事態を発生させ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、市民の皆様の信頼を損なうことになりましたことを深く反省し、再発防止に努めてまいります。

　令和6年7月26日（金曜日）、揮発油（レギュラーガソリン）買入の契約相手方より環境局総務課あてに、「令和6年5月分の請求を行ったが、燃料費が支払われていない」との連絡がありました。

　環境局東北環境事業センターにおいて支払状況を確認したところ、6月7日（金曜日）付けの請求書（揮発油（レギュラーガソリン）燃料費）を受理しているにもかかわらず、支払事務を失念していることが判明しました。

　同様の事案がないか確認を行ったところ、7月1日（月曜日）付けの請求書（モノクロデジタル複合機使用料）についても支払事務を失念していることが同日判明しました。

1. 燃料費：892,320円（令和6年5月分）
2. 使用料：114,138円（令和6年度第1四半期分）

　令和6年7月26日（金曜日）、それぞれの契約相手方へ連絡し、支払いが遅延したことについて謝罪するとともに、速やかに支払うことを説明しご了承をいただきました。

　担当職員による当該支払いにかかる書類の管理が適切でなかったことが原因です。また、組織として事務処理の進捗管理ができていませんでした。

　今回の事態を厳粛に受け止め、改めて担当内の職員に適切な書類管理の徹底をするとともに、組織として複数人での進捗管理を徹底することで再発防止に努めてまいります。