報道発表資料　環境局資源ごみ収集受託事業者車両の交通事故について

　令和7年9月6日（土曜日）12時45分頃、大阪市都島区中野町4丁目6番14号先の交差点において、本市の資源ごみ収集作業を受託している事業者（以下「受託事業者」という。）の車両がタクシーに接触する事故が発生しました。
　負傷された方に心よりお見舞い申し上げますとともに、今後このようなことがないよう交通事故防止の徹底に取り組んでまいります。

令和7年9月6日（土曜日）12時45分頃

大阪市都島区中野町4丁目6番14号先交差点

　受託事業者の車両が事故発生場所付近において、東から西へ直進しながら右折するために車両を車道の右側に寄せたものの、収集コースの誤りに気づき左折に変更しようとした際に、後方より東から西へ直進してきた車両（タクシー）と接触し、タクシーが電柱に衝突したことにより、タクシーの運転手及び乗客の計2名が負傷しました。

　タクシーの運転手は胸部打撲、乗客は右頬骨骨折との診断を受けました。

　受託事業者に対しては、定期的に安全運転の指導や事故防止に向けた社内での取組を行うよう求めていましたが、今後事故の原因究明と再発防止について指導を徹底してまいります。

　当該事故による資源ごみ収集作業への影響はありませんでした。